
東京で泊めていただいたホテルの。
やはり、おーい、お茶とかもあるんだ!と感心したので…
夕方新幹線でついて泊まって翌日は終日結婚式騒ぎで夕方新幹線で帰ったから、全く東京にいた実感が無い。思えば、かなり昔、寒い雪の降る3月に羽田から那覇に出ていって以来の東京だった。
たった二日間だがいつもと違う行動をして思うのは、都会って外に出ても建物の中みたいだな、という事だ。
おかげで、ヒールの高い靴も履けるし、しかも泥とかつかない。
乗り場に行けば何らかの交通機関が何処かに運んでくれるから自分で運転しない。地下鉄もタクシーもエスカレーターも同じレベルにある感じ
広い庭もある巨大な建物のようだ
だからいきなりヒョウが降ったり豪雨になったりするとみんな驚くのかもしれない。屋根が破れるようなものだから
田舎に帰ってきたら、さっそく山道を自分で車を運転して走る。そのため、靴はなるべく底の薄いダサい物となり、ヒール靴もトランクにあるけれど何しろ出番がない。
田舎だって、山だって、見える範囲に何かしらの建造物があるし、人間の手の入らない山は無いくらいなのだが、さすがに外にいながら建物の中にいるような気はしない。
唯一、秋の紅葉が終わりかける頃、まわりじゅうが絨毯と緞帳に囲まれたような気がする。あれは不思議な感覚で、山ががまるごとお座敷になったみたいなのだ
ヒール靴をはいて、公共交通機関に乗る生活もひさしぶりにいいかな、と思ってしまう。いや、それだけだったら田舎町でもできるのじゃないか。なんだ、要するに山に本気で走りに行く事を生活の中心に据えなければ良いだけの事であった…