♪♪~September 2nd...☆
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ストイックに生きる必要さ。

東野圭吾。


『夜明けの街で』



今日2hで完読しました!

面白かったぁ~!
自然にページが進んでました。すらすらと。
彼は理系にもかかわらずこれだけ美しいものを描ける。
それが何よりの興奮です。



私はもともと宮藤官九郎が大好きで,東野圭吾と宮藤官九郎のタッグ『流星の絆』は私にとっては最高でした☆〃

クドカンさんと松尾スズキさんの世界は最高で,今までの菊地成孔が好きだとか全然違うんだけど,昔から好きなんです。クドカンさんが。

いつも,どなたにも思う。

独自の世界観。

それを出せることってめちゃくちゃすごいことだと思う。
しかも自然に。
表現にはそれなりの知識が必要で,今の私にはやはり勉強不足です。

もっと勉強して頭でっかちにならないといけないと思う。詰め込むだけ詰め込みたい。自分が追い込まれるほど。

まだまだ応用ですら,基礎すら,足りない私。

もっと自分を追い込む必要がある。

いちばん会いたいひと☆いちばん大切なひと☆

今日は,
音響最高のお店で,私の大好きなペトルチアーニを流してもらっちゃいました!!!!!☆☆(●´∀`●)



うふぅ~~~~~~~~~~♪♪(●#^-^#●)


こんな贅沢な聴き方ないっ!!!!(*>。<*)

はぁ~。もうこのまま聴きながら果ててしまいたいくらい幸せ。。。(☆.☆)♪

はぁ~。


素敵すぎます☆〃

生きててよかった~☆

ありがとう!☆★

甘く悲しく,美しく

最近,久しぶりに自分に衝撃が走りました…!



菊地成孔!




『南米のエリザベス・テイラー』






ほんと,ゾクッとしました…!

たしかに好きな音楽ばかりを選んで聴いていたので,耳にしていたものはほとんど自分の好みに偏ってしまってはいたんです。でもこれは何かものすごいゾクゾク感が…何かが来ました…私に。


このアルバムはもともと菊地成孔さんが仕事でブエノスアイレスから帰国後,
‘ラテン’
‘官能と憂鬱’
をテーマに作られたものだそうで,リアルすぎて言葉がでません…(☆.☆)


タンゴという成り立ちそのものがセクシャルな音楽で,さすが。
ヤバすぎます…これはヤバい…完全にやられました…。
神聖すぎるエロスが漂う,香りのある音楽。だけど自制的。


『ものすごいストイックにずっと進む。
それによって様式的にものすごくセクシャル』


と菊地成孔さんがタンゴダンスについておっしゃっていました。

まさしく!!

ここまで知的な音楽がどうしたら作れるのでしょう…。

ちょっとしばらくこの方の著書など拝見してもっともっと勉強させていただきますm(_ _)m


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