福井競輪場 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。


本当ならば、地元エースで東京オリンピック代表の脇本選手の壮行大会になるはずだった記念競輪。
新型コロナウィルスの影響で、記念競輪のレースプログラムも大きく変わった。
7車立ての9レース制は、F1、F2と同じ。
勝ち上がり方式は初日と2日目に予選を2つ戦い、獲得ポイント上位が準決勝に進むトライアル方式に。
今日は2日目、予選2回目のレースだが、初日に落車した2選手が欠場。
本来なら補充選手が入るところだが、今日は補充選手を呼ばず2つのレースが6車立てになった。
そのレースが終盤の2つ、しかも一つは脇本選手の出る最終9レース。
施行者サイドからは買い易いレースを提供する形となったが、
果たして思惑通り進むのか、それとも。