手っ取り早く人を呼ぶ方法の一つ | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。


以前、ゆゆが言っていたのが、「列車にヘッドマークを装着して走らせれば、それ目当てにファンは集まる」。
それを実践したのが、今日の銚子電気鉄道でした。 
開業95周年記念で6種類のマークを作成、午前中から夕方にかけて1往復ごとに交換。
最後の一枚だけが1往復半して、合計6往復半の列車に一日限りのマークが装着されることに。
これに合わせて、仲ノ町の車庫ではグッズ販売が開催され、そちらにゆゆも物販ブースを出すことに。
ヘッドマークの最後の一枚が、ゆゆの写真が使用されたデザインのもの。
僅かな停車時間の間に、自分がデザインされたマークを撮影するゆゆの後ろ姿はこちらです。
仲ノ町駅はもちろん、沿線の撮影スポットにも多数のファンがカメラを構えた模様。
ちなみに装着されたマークの一部は、外された直後にグッズ販売ブースへ。
一枚5万円で販売され、即金で売れたようです。