週末の話 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

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先日の土曜日。
ゆゆを応援するようになって、10度目の夏。
今年も、一対一の時間が用意されたのですが、その時のこと。
なんでも、5年前の何気ない出来事が、ゆゆには印象深いと。
小雨が降っていた横浜市内のライブハウスの前、すみだにとっては自然な行動だった記憶。
その事を今も覚えていて、嬉しかった、とも。

物とは違って形に残らない、それでも時には物以上に存在が大きくなる。
限りある記憶容量の中、ゆゆとの思い出をどこまで増やせるだろうか。
同じ趣味でつながった関係、これからも。