国立秩父宮・トップリーグSEC13
キヤノンイーグルス27-15クボタスピアーズ
4分にキヤノンはセンターライン付近でのアドバンテージからパスをつなぎ、
抜け出したルースが先制のトライ。
キヤノンはルースが自陣から55メートル近くあるPGを決めると、
20分にはスクラムを押し込んでトライを奪う。
後半開始のキックオフからボールをつないだキヤノンは、
1分経たないうちにべネットのノーホイッスルトライでリードを広げる。
クボタは65分、タッチライン際を駆け抜けた伊藤がトライ。
さらに76分にはラインアウトからドライビングモールを押し込んでトライを決めるが、
キヤノンは79分にルースがゴール正面からDGを決めて振りきった。
クボタは後半に再三敵陣へ入りながら、
ペナルティーとハンドリングエラーでチャンスを逸したのが響いた。