意外な過去 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

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その昔、近鉄花園の敷地にはゴルフのミニコースがあったと言う。
また、試合のない時のメインスタジアムは、ゴルフの「打ちっぱなし」に使われていたと言う。
その名残か、メインスタンドから見て左側のゴール裏には客席がなく、
ゴルフ練習場の形が今も残っている。
座席はないが観戦は可能で、グラウンドレベルでゴールへ向かってくる選手を見る格好になる。
そのスペースに、第二試合に出場する近鉄ライナーズのサポーターが大挙集結した。
得点を奪うと、旗と幟の乱舞が見られるのだろう。