旦那が飲み会に行くと、私が不機嫌になる

正確には、飲み会に行くと申告された時点で不機嫌になる

おそらく旦那はそれを察して、事前には言わずに当日の昼くらいに

もう断れないものという体で申告してくる。

その時点で不機嫌になる。

なぜか。

子供を産んでから飲み会に行ったのは覚えてるだけで5回くらい。

3か月に1回程度のペース。

自分なりに自分の思考回路を分析する。

 

まずもってコロナ。

妊娠と同時にコロナだったころもあって、飲み会どころか外食も限りなく少ない回数しか言ってなかった身からしたら

これだけはやっているなかで、しかも夜の会食で感染すると明確に言われているなかで

夜飲みにいくのは火に入るようなもので。

仕事的に仕方ないとか、断りにくいとかいろいろあるだろうけど

やっぱり賛成はできないというのがまず不機嫌になる理由のひとつ。

 

あとは羨望というか(上記と逆だけど)自分が過去においてきた時間の使い方を当然のようにしていることに対しての

いらだち。

子供は望んで作ったし、すぐにできたことは本当にうれしい。

でも時間を気にせず働くことや、飲み会に行くこと、それらはもう当面自分には起こりえないことだと

割り切って進んできた。

これから育休復帰しても変わらない。

限られた時間で仕事を切り上げて、子供との時間を作りたくて急いで帰ってくるんだ。

きっとそうしたら思いっきり遅くまで働く旦那をうらめしく思うだろう。飲み会と同じで。

 

そもそも結婚するときも、大好きな実家を離れて友達も知り合いもいない関西にきて、

配属された場所でも「東京から来たなら、営業成績ちゃんと出してみろ」的な空気で出鼻をくじかれ、

前部署の頑張りに報いて昇格したことも、もはや今となっては恥ずかしい限りだった。

「よくあがれたな」って思われてるみたいで。

だから関西にきて仕事で全然うまくいかないなかで、ここにいる意味はなんだろうと悩む中、

子供を授かったことで、やっと関西にきたことを意味付けできたんだ。

この2年で住環境、仕事、妊娠、出産、子育てと変化を経験してきたなかでいえば

彼は何を手放して何を得たのだろうと思ってしまう。

住む場所も仕事も変わらず、気づいたら子供までできて

努力してるのはそばで見ててわかるけど

失ったものと得たものの対価が自分と全然バランスしてなくて

単純にフェアじゃないと思ってしまう。

 

多分これはきっと今後も抱えていく気持ちなんだ。

女性だからとか言いたくないけど、

特有の葛藤として。