突然ですが、お知らせです!

2024年6月にリリースしたアルバムから
「一本の道の先には海がある」を
シングルカットすることになりました🌊

アルバムに、ボーナストラックとして収録していたこの曲は
当時私の中で、聴いて欲しいんだけど
自分の胸の中だけで奏でていたいような
本当に分かり合える人とだけ共有したいような
言葉に仕切れない、少しだけ
内側に向く想いがありました。

でも、アルバムに収録するにあたり
サウンドプロデュースで携わってくれた
nobodysisland のお二人の音の表現が
この曲を広い海へ送り出してみたいなという
気持ちにさせてくれた。

この曲に、太陽や月明かり、
色んな光を浴びてもらいたいなという気持ちが
ふつふつと私の中で育っていきました。

その想いが、
5月7日に配信リリースというカタチで実現します。

デビューから20周年を迎える今年、
またいつもと違った表情をした
小澤ちひろが見られる曲でもあるのかな。

みんなの暮らしの何処かで
この曲が流れてくれたら、幸せです🌊

リリース日まで、お楽しみに!

この曲に新たな光を注いでくれた
nobodysisland のお二人
配信にするにあたり高い視座でカタチにしてくれている爽ちゃん、本当にありがとう!

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2025.5.7 digital release
「一本の道の先には海がある」

小澤ちひろが2024年にリリースしたアルバム「私をもっと愛してみたいと願った日々」にCDのみのボーナストラックとして収録された「一本の道の先には海がある」がデジタルリリースとなった。
活動拠点である銭函にてスケッチを重ねていた際、ニューヨークのツインタワーが上空から撮影された白黒写真を見て、悲しみの数よりも笑顔の数を数えていけるような静かな希望が宿る楽曲として生み出された。
サウンドプロデュースをNobody's Islandが担当し、前衛的な音像ながら心に深く寄り添うバラードとなっている。

sound produce nobodysisland 
art work 爽
write 小澤ちひろ