かなり久しぶりの
ブログ更新となりました!!
横浜は桜ももう満開ですね!!
今日長男の幼稚園では修了式でした!
いよいよ4月からは年少さんに進級です♡
入園式、晴れるといいな~♡
と思いながら、
春休みも楽しく過ごそうと思います♡
さて、先日
我が家の次男が
2歳の誕生日を迎えました♡
もちろん次男の
誕生日クッキー作りました♡
そして今年は久々に
ケーキも手作りしました♡
アイシングクッキーを
始めたきっかけが
お子さんのお誕生日だったり、
お菓子作りがもともと好き♡
ケーキも手作りしたい!!♡
そんな方も多いのでは??
と思い
今日は
手作りショートケーキが
簡単にワンランク上の味に♡
ポイントについて
お話します。
アイシングは関係ありませんが
ご興味がある方はぜひ最後まで
お付き合いください♡
このひと手間が大事♡シロップについて
ショートケーキを作るとき
シロップを打っていますか?^^
レシピなどにも
ケーキを組み立てる際、
「シロップを打つ」
と記載されているのを
目にしたことがある方も
いるんじゃないかな?と思います。
(シロップは「塗る」ではなく
「打つ」と表現します)
この「シロップ」って何?
役割は?必要??
なんて思ったりしませんか?
シロップとは「砂糖水」のこと。
このシロップは
とても大事な役割を
してくれています!!
余談ですが
シロップのことを
専門用語で
「アンビバージュ」
シロップを打つことを
「アンビべ」
と言います。
その役割とは
・乾燥を防ぐ
・しっとり感がアップ
・生クリームとの馴染みがよくなり
より一層美味しく感じることができる
リキュールを加えると
・香りづけ
・上品で高級感が増す
お店の味に近づけるかも⁈♡
と、こんなに
メリットがたくさんあります♡
簡単♡シロップの作り方♡
そのシロップ
どうやって作るの?
実はとっても簡単♡
水:砂糖=2:1
これらを小鍋で沸かし、
砂糖が溶けたら
容器に移しかえ、
冷めたら
リキュールを加えて完成です♡
(アルコール分を飛ばしたい場合は
一緒に沸かせばOK♡お子様も安心です)
この2:1の割合が重要で
甘さを控えたいから
と
砂糖を減らしてしまうと
スポンジ生地がシロップを
吸収しすぎて
水っぽくなってしまします。
逆に砂糖を増やしてしまうと
スポンジ生地にシロップが
染み込みにくくなってしまいます。
なのでこの割合はとても重要なのです!!!
水:砂糖=2:1
これさえ覚えておけば
すぐにでも作れちゃいます♡
こちらも余談ですが
「ボーメ」という糖度を表す単位があり
このシロップは
18ボーメと言います。
18ボーメは甘さの基本となり
製菓理論ではとても重要なのです♡
作りやすい分量♡
〇5号サイズ1台分で作る場合〇
水 20g
砂糖 10g
リキュール 5g
この分量がちょうどいいかと
思います♡
リキュールのおすすめは
オレンジのリキュール「コアントロー」
サクランボのリキュール「キルシュ」
などがショートケーキに
よく合っておススメです♡
ちなみに私は
「ストロベリーリキュール」を
よく使用します♡
シロップを打つ時は
刷毛を使って打ってくださいね♡
(私は刷毛がなくて
スプーンでやってしまいました…
写真のようにムラがたくさんできるので
お勧めはしません😂)
今回作ったケーキは
家族にも大好評で
正直、自分で食べても
めちゃくちゃ美味しかったです♡(笑)
もちろんシロップは
必須ではありません。
でもシロップを作るのは
とっても簡単!
このひと手間で
手作りショートケーキの味が
ワンランクアップします♡
家族のみんなもほめてくれること
間違いなしです!!!♡
ぜひやってみてくださいね♡♡
・横浜市港南区アイシングクッキー教室・
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大谷ちひろ
市営地下鉄ブルーライン
上永谷駅徒歩14分
🅿1台有