本日、我が家のちっちゃいものクラブの会員番号2、らけおこと、『ラケル』は、午後7時45分頃に、息を引き取りました。
1.5年の短い生涯でしたが、我が家の子供たちの善きいのちの先生となってくれました。
寒かったのか、ハムハムはるおとらけおが夕方5時頃、冷たくなり、愕然とした私は
『もしかしたら、助かるかも...』
と思い、取り敢えず、タオルに二匹をくるみ、こたつの中へ入れて、様子をみてたところ、30分もしない内に、はるおはみるみる内に、元気になり、見事生還しました。
さすが、ハムハムはるお(´∇`)
ですが、一方で、らけおは、微かに息はしているものの、なかなか、目を開けなかった。
午後7時頃、次女もうすぐ6歳の呼びかけに、力をふりしぼり、目を開け、手足を動かした。
『大丈夫かも!』
と、微かな期待をしながら、次女もうすぐ6歳わ、お風呂にいれてました。
その間、らけおのお世話は、長女もうすぐ10歳に任せていました。
お風呂場にいる私に、長女もうすぐ10歳は
『母さん!らけおが、目を開けて動きょーる(*≧∀≦*)頑張りょーるρ(・・、)しゃっくりした(*≧∀≦*)』
それが最後となりました。
お風呂から急いで上がり、らけおを触ると、もう死後硬直が始まっていました。
二匹が冷たくなっているのを確認してから、約3時間頑張り、私たちに希望をくれました(;_;)
ありがとうございました(・・、)
子供たちは、号泣。
長女もうすぐ10歳は、最後まで泣くのを我慢していました。
それは、次女もうすぐ6歳が、ずっと泣きっぱなしで、らけおの側から離れようとしないから、長女もうすぐ10歳は
『らけおも頑張りょーるんじゃけえ、頑張ろうな(´∇`)』
と、次女もうすぐ6歳をなだめながらの、最後の看取りでした。
立派に命の先生となってくれた、らけおに、ありがとうと言いながら、今夜は枕元にらけおを置いて眠ることとなりました。
はるおは元気になり、らけおは死んでしまいましたが
、二人は手紙にこう書いてありました。
『また、天国であおうね』