ありがとうρ(・・、) | ちいゆうの元葬儀屋さん(現在放課後等デイサービス勤務)と不登校児の日々徒然+ワンチャン

ちいゆうの元葬儀屋さん(現在放課後等デイサービス勤務)と不登校児の日々徒然+ワンチャン

次女完全不登校児小学6年生
長女通信高校1年生(開業しました)
放課後等デイサービス 母49歳
毎日が戦争ですね!

本日、我が家のちっちゃいものクラブの会員番号2、らけおこと、『ラケル』は、午後7時45分頃に、息を引き取りました。

1.5年の短い生涯でしたが、我が家の子供たちの善きいのちの先生となってくれました。

寒かったのか、ハムハムはるおとらけおが夕方5時頃、冷たくなり、愕然とした私は
『もしかしたら、助かるかも...』
と思い、取り敢えず、タオルに二匹をくるみ、こたつの中へ入れて、様子をみてたところ、30分もしない内に、はるおはみるみる内に、元気になり、見事生還しました。

さすが、ハムハムはるお(´∇`)

ですが、一方で、らけおは、微かに息はしているものの、なかなか、目を開けなかった。

午後7時頃、次女もうすぐ6歳の呼びかけに、力をふりしぼり、目を開け、手足を動かした。

『大丈夫かも!』

と、微かな期待をしながら、次女もうすぐ6歳わ、お風呂にいれてました。

その間、らけおのお世話は、長女もうすぐ10歳に任せていました。

お風呂場にいる私に、長女もうすぐ10歳は
『母さん!らけおが、目を開けて動きょーる(*≧∀≦*)頑張りょーるρ(・・、)しゃっくりした(*≧∀≦*)』

それが最後となりました。

お風呂から急いで上がり、らけおを触ると、もう死後硬直が始まっていました。

二匹が冷たくなっているのを確認してから、約3時間頑張り、私たちに希望をくれました(;_;)

ありがとうございました(・・、)

子供たちは、号泣。

長女もうすぐ10歳は、最後まで泣くのを我慢していました。

それは、次女もうすぐ6歳が、ずっと泣きっぱなしで、らけおの側から離れようとしないから、長女もうすぐ10歳は

『らけおも頑張りょーるんじゃけえ、頑張ろうな(´∇`)』


と、次女もうすぐ6歳をなだめながらの、最後の看取りでした。

立派に命の先生となってくれた、らけおに、ありがとうと言いながら、今夜は枕元にらけおを置いて眠ることとなりました。

はるおは元気になり、らけおは死んでしまいましたが
、二人は手紙にこう書いてありました。

『また、天国であおうね』