総合病院に着いて受診待ちをしている間も、息子はすごく元気でした。
長時間座っていることができなくて、追いかけっこをしたがったり。それは流石にまずいのでなんとか息子をなだめながら待ってようやく名前が呼ばれました。
「血液異常がある。骨髄検査をしたら大体の病名が分かるだろう。骨髄検査の結果が明日出るので結果を聞きに来てください。息子くんはこのまま入院になります。これから点滴入れたり血液検査するので少し待っててください」と、ザックリこんな説明をうけました。息子は受診室に置いてあるアンパンマンのボードを見ながら「これなあに?」と機嫌よく膝の上で抱っこされていました。
息子を置いて受診室の前で待ってると「やだ!おしまいにして!ママー!」とずっと泣き叫んでる息子の声が聞こえてきて心臓がギュッとなりました。さっきまで機嫌よく遊んでたのに。
出てきた息子は泣きすぎて私に抱っこされてもずっとしゃくりあげていました。泣き止んでももう何もも信じないぞ、といいたげな様子でなかなか私の顔を見てくれなかったです。入院の手続きをしたりしている間にもう時間は夜の10時。息子はまだ夜ご飯も食べていません。夜ご飯を食べさせてあげて欲しい、と看護師さんにお願いすると特別対応で私からご飯を食べさせてもらううことが出来ました。もしかしたら、当分息子にご飯をあげられないかもしれないと思いギューって何回も抱っこしました。
※※
その後、入院の説明を受けました。
何らかの病気なんだろうということは覚悟していましたが、ショックを受けたのは面会・付添入院の説明時でした。コロナ渦のため通常より色々制限が課されていました。
箇条書きにすると…
・10日位の短期入院→面会・付添入院NG。次会えるのは退院のとき。
・長期入院→PCR検査を受けて陰性なら付添入院可能。院内で検査できたら検査翌日に結果が出るが、嘱託業者に依頼する場合は3〜4日かかる。
短期入院しろ長期入院にしろ、次に息子に会えるのはいつなの?いつ抱っこしてあげられるの?そんなに長い間会えないのは耐えられない
。
ここの総合病院には以前胃腸炎関連けいれんを起こしたとき付添入院したことがありました。そのときに思ったのは看護師さんは忙しいから一人一人にちゃんとみてあげることは出来ないんだな、ということでした。子どもが泣いても泣かせっぱなし。夜通し泣き声が聞こえていました。もちろん看護師さんは保育士さんとは違うのは分かっていましたが、ショックを受けたのを覚えています。
当時息子はもうオムツが外れていて、オムツでおしっこをするのをとても嫌がっていました。でもトイレ行きたいなんて言えないから、無理矢理オムツになるんだろうな。ちゃちゃ(麦茶)飲みたい、って良く言ってたけど入院したら自分のタイミングで飲ませてあげることも出来ないんだろうな。
涙が溢れて止まらなかったです。