完璧な自分を目指して苦しむこと

こんにちは

ヒーラーのちはやです

今回のトピックは「完璧な自分を目指しては届かなくて劣等感に苦しんでいる」あなたへ送ります。

完璧な自分になりたいときって、自分なりの理想があります。

その理想を叶えないと、人から愛されないと強く強く思っている。

もちろん、自分を高めようとする気持ちは最高に素敵です。

でも苦しくなっちゃうのはなぜか。

それは、

「ありのままの自分」を否定しているから。

誰だって、「あなたはあなたのままが素敵だよ」って無条件に許されたい。

でも、他ならぬあなたが自分自身を否定していると、世界に味方が存在しないような心許ない感覚が生まれるかもしれません。

きっと「自分のこんなところが最低」ってコンプレックスがあるから隠したくて理想を追い求めるんだろうし、もしかしたらそのコンプレックスを子供の頃に親からさんざん否定されたのかもしれない。

だから、

「完璧じゃないと、すごい人じゃないと愛されないんだ！」

って思考が生まれたのかも。

でもね、「完璧なすごい人」は愛されません。

愛されるかもしれないけど、それは親密な関係ではなくて「畏怖」や「尊敬」で、少し距離のあるもの。

あなたは、人と仲良くなりたくて、自信を持って人と関係をつなぎたくて、一生懸命頑張っているはず。

だからね、完璧にならなくて大丈夫。

人は、人の素の部分、弱い部分に惹かれます。

あなたが必死に隠しているそのコンプレックスは、素敵な愛されポイントです。

ありのままの自分でいましょう。

隠すと、あなたの魅力が半減します。

それにね、コンプレックスは捉え方で個性になる。

自分でいることを許してあげましょう

そうやって、隠すことに力が入っていた心と身体がフワッと緩んだとき、あなたは「愛されている自分」を迎えいれることが出来ます

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