こんにちは!カリフォルニア在住
フォトグラファーChiharuです♡
2014年にフォトグラファーとして
同行したハイチの記事です。
1月26日朝の4時起きで
次の学校へ向かいました。
前日は3校目の学校で仲良くなった
先生と日本語、英語、ハイチの
クリオール語を教えあって12時まで
盛り上がり別れが惜しかったです。
17歳のアメリカ人メンバーSoraが
1週間滞在した孤児院に
併設された学校へ行きました。
学校は新設され綺麗でしたが、
孤児院は狭くて寂れた印象でした。
こちらの井戸は他のボランティア団体からの
寄付で作られたそうです。
すでにパソコンは寄付されていたので
こちらでもパソコンのメンテナンスをしました。
見せると言葉が通じ合わなくても
みんな興味津々に見入ってくれました。
おもちゃや本などアメリカから
持ってきていたものを寄付しました。
孤児院では小さい子供達が
人懐っこく私たちの訪問を出迎えてくれました。
2010年1月に起こった地震の後、
沢山の子供達が露頭に迷ったそうです。
死者が31万6千人程におよぶなど
情勢不安定の為に失った命は
さらに多かったのではと言われています。
川に捨てられていたそうで
こちらで育てられているそうです。
フレンドリーでとてもかわいく、
貧しくても大切に育てられているんだな
と感じました。
こちらでは半日だけ滞在し、夫と私は
バイクタクシーで10日間のボランティアを
終えいざ飛行場へ向かいました。