お久しぶりにブログを書いてみようかという気になるまで1年以上も経ってしまいました。

相変わらず羽生結弦選手及びフィギュアスケートが好きすぎて、日常生活に支障をきたす程スケートばっかり見ております。
世界選手権で羽生さんに泣かされた記録は本年も更新されました。
今年は佳菜ちゃんの時も大号泣でした。

今回久々にブログでも書こっかなと思ったのは、世界選手権が終わって、報ステインタを見て、何故か羽生さんを好きになった時を思い出しました。
その時の気持ちを覚えているうちにどこかに残しておきたくて、今キーを叩いています。

私が羽生さんを初めてテレビで見たのが2011年のCoCの悲愴です。
ただ、私はこの試合を家で見た訳ではありません。


話は遡りまして長野オリンピック。
この当時、新入社員1年目だった私が勤めていた会社はスポーツ観戦が好きな人が多かったように思います。
仕事の合間にみんなで高校野球やオリンピックを見ていました。
私の中でのメイン競技はフィギュアスケート。クーリックとロロ様が好きでした。

ただ、この当時ルールなんてサッパリ解っていなかったし、まだ旧採点だったので「4回転成功してノーミスな人が優勝」ぐらいの認識だったように思います。
めでたく金メダルを獲ったクーリックですが、彼は引退という道を選びました。
今ほどハマってはなくて、TVで放送してたら見るけど、録画までいいやっていうただの視聴者だった私は、次のシーズンの試合に彼がいない、と気づくのが相当遅かったです。
あれ?なんで出てないの?って。


そして、私もどんどん私生活のほうが忙しくなり、相当フィギュア見てないなーって思って久しぶりに母親とTVで見た試合の衝撃は忘れられません。

TES?PCS?何それ?
なんでフィギュアの点数が2ケタも3ケタもあるの?
で、隣にいる母親に聞いても「お母さんもよくわからへんけど、100点満点になったんちゃう?」と適当な答えが・・・。

新採点システムは解らないし、調べる程のファンでもなかったので、フィギュアからサッパリ足が遠のきました。
それどころか仕事と遊びで不在がちになり、TVをほとんど見なくなったので、トリノでイナバウアーをする荒川さんを試合で見たのか、ニュースで見たのかも覚えてません。
バンクーバーなんて何の競技も見ていません。大ちゃんが銅メダルを獲っていたのも羽生さんにハマった後に知りました。

もちろん羽生さんが出場していた四大陸やCoRも見ていません。(くそぅ…)


そして、2011CoCの日。その日私は、馴染みのお店で飲んでいました。
私はカウンター席でTVからは少し離れた席に座っていましたが、お店の娘さんがチャンネルをザッピングしている時に
「あ!フィギュアやってる!見せてー!」と言いました。
今考えると何でか解りません。
だってその頃の私はフィギュアに興味が無くなっていたから。

そしてチャンネルを合わせて貰って、次の滑走がもう羽生さんでした。
初めてTV羽生さんを見た感想は、「綺麗な衣装やなー…って、ほっそー。え?日本人?今の子はスタイルいいねぇー」なんて言ってようにと思います。

最初の4Tを見た時には「何この子!何この子!何この子!こんな子日本におったん!?私が知らんかっただけ?」と大興奮でしたw
でもその当時お店の方々も、10人くらいいたお客さんも誰も彼の事を知らないご様子。
お店で新聞を借り、携帯でググり、今の試合録画してない?と方々ににメールをし(誰も撮ってなかった…)、
たった一つのジャンプで私は再びスケートにハマったのです。
結果的にはあの4TのGOEは-0.57でしたが、私にとっては生涯忘れられない衝撃的な4Tでした。


だがしかし、私がこスケートにハマるのには新採点ルールという敵がいました。
その日からお勉強です。
難しいです、本当に。でも、好きだから覚えたい。
覚えたと思ったらルール変わるし、ステップとか全然解んないし、でも好きだから楽しい。

だから私が新採点ルールを勉強して、もう一度フィギュアスケートを好きになったのは羽生さんのおかげなのです。
まだまだ勉強の道は続きますが…


先日、報ステの修三さんとの対談で、「フィギュアには底がない」とおっしゃいました。
普通なら「天井がない」という表現になりがちだと思いますが、羽生さんの「追求する」という姿勢が「底」という表現になったのか、何だか「らしいな」と思いました。
5回転とかの言い出した時は(゚Д゚)となりましたがw(これか、修三さんの言ってたスリルって)

報ステインタを見ていたら、羽生さんを好きになった日の事を思い出して、書きたくなりました。
うだうだと長くなりましたが、読んで下さった方、ありがとうございます。


あの日、娘さんがザッピングしてくれなかったら、
あの時、チャンネルを合わせるのが10分遅かったら、
私はまだ羽生結弦というスケーターを知らなかったかもしれません。


この時代に生きていて、応援できることに感謝です。
羽生さんを好きになってよかった。
フィギュアスケートをもう一度好きにならせてくれてありがとう。
あの日チャンネルを変えてくれてありがとう。
羽生さんを好きになったおかげで出会った全ての人に感謝です。


国別対抗戦チームJAPAN(オペラ座JAPAN?)がんばーっ!!!
(間に合った・・・)

羽生選手、フィンランディアトロフィー優勝おめでとうございます!!!

しかもショート・フリー共に1位ヘ(゚∀゚*)ノ


いや、そりゃランキング的には・・・とはいえども常に強くいるという事は難しいと思うのです。


フリーの演技終了時点では、「よく滑りきった!」とか「4回転2つとも決まったじゃーん!」とか「やっぱ前より体力ついたな」とか「見せ場のイナ綺麗」とか「衣装ジョニー度100だな!」とか色々思ってたのですが、


「フリーの点が出た瞬間、私の口から出た一声は「おめでとう」でも「やったー!」でも無く


「怖っ」でしたw


いや、ものすごい高難度なのは解ってるんです。


「ノーミスではない(=まだまだ点が伸びる)」

「初戦(=まだまだ滑りこんでいない)」

で180.93ですよ!

これはもう怖いとしか(゚Д゚ ;)


点が高すぎるという意味での「怖っ」では無くて、この人は一体どこまで行ってしまうんだろう・・・っていうか


前によく言われていた「末恐ろしい子!!」みたいな意味です。


冒頭にも書きましたが、人間は常に強くいるという事はとっても難しい。

しかもシーズン初戦。

新プロ初お披露目。

去年同じ試合なのに去年とは比べ物にならないような注目度と期待。

SP1位で(またw)最終滑走。

そして、ゆづるさんはまだ18歳。


この状況であれだけの事ができるなんて、やっぱり予想の斜め上を行くゆづるさん。

ゆでたまごのようなお肌にニキビができていたからおかんは心配しておったのです。


スケカナもベストスコア更新しちゃって下さい(゚∀゚)ノ

もうビックリしないぜ!(いや、多分するけど)