「2024年3月30日 土曜日 晴れ~松山千春のコンサートで過去一番の構成は・・・」S12030
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V1.0:2024.3.30 初稿
■2024年3月30日 土曜日 晴れ~松山千春のコンサートで過去一番の構成は・・・
こんばんわ。
夢野旅人です。
令和6年・2024年3月30日 土曜日 晴れ
本日もありがとうございます。
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今日は、松山千春、春のツアーの初日が近いということで上記の記事を含めて新規で10記事アップしました。
まあ、半分以上がツアーが始まったら活用する記事ですが、流石に疲れた。
作成している最中、過去、インパクトのあった、また良かった構成が過りました。
過去、一曲目で予想が全くつかない、また新曲か?と思ったのは、2004年春の「望郷」。
途中まで聴いても曲名が出なかったのは、それが最新で最後です。
あれは驚いた一曲目でした。
構成で、今、思うと2部「帰郷」で始まり、現在でも未発表曲の「道」そして「限りある命」で本編が終わり、アンコールは弾き語りの「夜よ泣かないで」と「こんな夜は」の2曲(公演によっては2回目のアンコールがありバンドでの「銀の雨」)で終わる1984年秋は、春のノリノリのツアーとメリハリもついていて、良かった。
1981年春の「限りある命」からの「長い夜」で終わる本編ラストも良かった。また当時は物足りなさもあったが、「ひとりぼっち」からの「夕焼け」で終わる1991年春も印象的だった。
「途上」からの「男達の唄」で本編が終わった1990年秋は、当時ピンと来なかったが、1993年2月くらいからの「Message」からの「男達の唄」も良かった。
基本、本編ラストは2曲続けて欲しいな。
で、自分が一曲目から本編ラストまでの構成で一番良かったのが、1984年春の「人と生まれて・・・」。
アルバム『愛を贈る』の1曲目「In the Moonlight 」と、ラス前「人と生まれて」、ラストナンバー「Everybody Singing 」の曲順、構成と同様なセットリストは当時としては完璧に近い。あの時代はあれで良かったが、もしもオオラスに「あなたが僕を捜す時」や「大いなる愛よ夢よ」で締められたら、完璧だったなと。
◆松山千春コンサートツアー'84 「人と生まれて・・・」
1984年6月12日(火) 東京厚生年金会館セットリスト
01. In the Moonlight (01)
02. 貴方の胸に (02)
<MC01>
03. On the Radio (03)
<MC02>
04. 愛を贈る
05. 長い夜
06. ロンリーナイト
<MC03>
07. 愛は物語
<MC04>
08. 私を見つめて
---完全休憩---
09. あの日のまま
10. 愛しているから (04/間奏の語りあり)
<MC05>
11. 二人の季節
<MC06>
12. 人生
<MC07>
13. 人と生まれて (05)
14. Everybody Singing (06)
---encore01---
15. 優しい風 (07)
<SMC>
16. 砂の上 (08)
---encore02---
17. 愛を贈る (09)
<SMC>
18. ロンリーナイト
<SMC>
19. 優しい風
最近の選曲、構成で、「おっ!」と驚いたのは、2022年秋の一部ラストでの「限りある命」くらいかな。あと、一部ラスト2022年春の「大空と大地の中で」くらいかな。
まあ、いずれにせよ、初日が近づいてきてワクワクです。
今日はそんなことを考えてました。
ああ、もう活動限界です。
本日もありがとうございました。
松山千春
2024年春のツアー初日まで
あと5日
(2024.3.30現在)
浜田省吾
アリーナツアー2023は
全公演無事終了いたしました
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