「面白かった『VIVANT』と、2組しか観ていない『音楽の日2023』」S11157

 

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V1.0:2023.7.17 初稿

 

■面白かった『VIVANT』と、2組しか観ていない『音楽の日2023』

この3連休。
暑いし、怠いし、体調、気分も優れないし、ほとんど部屋でダラダラしてました。
 
長渕剛が出演した8時間に及ぶTBS『音楽の日』。

 

もう自分たちの世代からすると、観たいミュージシャンはいないし、と、いうかミュージシャンなのか?みたいな。
で、見逃しで長渕剛と江口洋介の2組だけ観ました。
 
「いいんだよ ばーか!」 。
タイトルを含んだサビの歌詞。
言葉のチョイスはいいが、全体的に悪くはないのだけで、そんな、そんな自分、大して響かないんだよね、長渕剛の「大丈夫だよ」的なバラードは。
意外と江口洋介が良かった。
あとは、MISIA、あいみょんをチェックして終わりかな。
 
同じくTBSのドラマ『VIVANT』。
序盤、話はデカすぎるし、いやいや社内調査、関係者への犯人捜しが先だろ?、これだけのトラブル対応、現地にひとりで行かせるか?、堺雅人が演じる乃木憂助のキャラクター設定がうざく、途中で観るの止めようと思った。
 
が、野崎守役の阿部寛が出てきた辺りから一変。
面白かったです。
圧倒的な阿部寛の存在感と、彼と堺雅人の顔合わせも然ることながら、役所広司や二宮和也など、贅沢なキャスト。
もはや、誰が主役なのか分からないくらい。
第2話も楽しみです。
 
それにしても、すっかり忘れて、言われるまで気付かなかった林原めぐみ。
やられた、なるほどな、と。
 
今日もゆるい記事ばかりでしたが、本日もありがとうございました。

 

 
 
 
 
 
 
 
 

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