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V1.0:2022.9.7 初稿　

◼️高見沢俊彦、新曲は希望、未来のステージにつながる。

2022.9.4(24:30-25:30)放送「高見沢俊彦のロックばん」

～デビューからシングルについて語り～

この「メリーアン(16th single)」から知ってるという方もたくさんいらしゃると思いますけどね。

ただ、ヒット曲があるか、ないかによって、そのバンドの価値は変わるわけではないけど、より多くの人に、音楽を届けられるというか、より多くの人に知ってもらうに関していうと、ヒットというのは必要ではあったね。

だから、そして今、今回11月5日に71枚目のシングル(「星空のCeremony / Circle of Seasons」)がでますけど、やはり、この一貫して変わらないのは、やっぱり常に新しいものを生み出そうという、新しい曲を作ろうとする気持ちなんだと思うだよね。

これ何故、作るのかと言うとね。

もうね、例えば、4、500曲あるわけじゃない。もうコンサートツアーは出来るわけですよ。もう、なくても。

ただね、新しい曲があるというのは、

もっと先の未来のライヴにつながるわけですよ。

これを生で演る。それはステージの上で。

そうすると、新しい曲をつく上でのモチベーションになるんだよね。

だから、そういう意味でもね、新しい曲というのは、作り続けていきたいな。

これはね、コロナ禍になって感じたね。凄く。コロナ禍になってね、どうしょう。

ま、これは随分、話してきたことだけど、

やっぱり希望となるものは新曲だ。

そこに特化して、猛烈に作ったね。

だから、アルバムの2枚分の楽曲が出来たわけですけど。

そういった意味において、なにか、

ゼロから作り出すエネルギーが、まだ自分の中にあるというのを確認できただけでも、ま、コロナ禍のなかでのひとつのいいことかも知れないね。

僕らは、僕だけじゃないから、3人がいてこそのTHE ALFEEなんでね。

ここはね、強いと思うんだよね。

◇THE ALFEE Double A-Side Single 「星空のCeremony / Circle of Seasons」

発売日：2022年10月5日（水）

※ジャケット・特典が異なる4形態を同時発売

◆坂崎幸之助、ふたたびデビュー当時の松山千春を語る。

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