「松山千春、令和初のツアーファイナル2daysに思うこと。」S6230

 

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松山千春 2019年上半期スケジュール&2019年上半期活動トピックス 

・松山千春ツアー2019春コンサートリポート

 

◇更新履歴

V1.0:2019.6.26 初稿

 

■松山千春、令和初のツアーファイナル2daysに思うこと。

松山千春コンサートツアー2019。

今日と明日のわくわくホリデーホールで・・・もとい、カナモトホール、つまり札幌市民会館で終了。

というか、このネーミングライツ、札幌だけではなく全国なんとかならないものですかね。

会場の維持費軽減になるとはいえ、来場者は混乱するだけ。

もとい。

 

令和初のコンサートツアー・・・。

ちょっと前までは、新年号が何なるか、また令和初の云々、騒がしかったが、二ヶ月も経っていないのにもう誰も関心ない。

それだけ日々、目まぐるしいのでしょう。

 

今回の春のツアーは松山千春の原点である故郷・足寄と家族をテーマにスタートした。

故郷の曲が多く、また大ラスをあの曲で持ってくることが、ある種、これまでの活動の総決算的な意味合いでもあり、新たなスタートとも見て取れた。


自分が観た中で、二本目の静岡で、そのテーマを軸にした構成、内容の観点から見ると完成系に近かった。

それが平成ラスト、令和初のイベント的な空気感や、心臓発作、そして口頭炎による断続的な4公演の中止。

コンサートのツアーテーマは変わらずとも、見る側はそれぞれの想いの中で、それぞれが、それぞれの松山千春の想いとメッセージに向き合うこととなるツアーになったと思うのです。

 

千春の体調を心配する声は多数あるものの、きっと千春は歩みを止めない。

今日明日のコンサートが無事出来たとしても、出来なかったとしても、7月の参議院選挙。

少なくとも鈴木宗男氏の選挙応援に奔走するだろう。

それが松山千春なんだろう。

はたから見て、常識に考えて、いいことも悪いことも、メリット度外視で自分で決める。

昔から、その生き方、考え方は変わっていない。

その生き方を誰にも止められないのだろう。

そう自分は思う。

 

だから自分は祈るしかない。

今日と明日のコンサートが無事に終了するよう、また恵みのあるライブであるよう、切に祈ります。

 

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