「松山千春 2019年6月26日、27日の札幌公演、決行。 現在の喉の状態と心境を語る。」S6227

 

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松山千春 2019年上半期スケジュール&2019年上半期活動トピックス 

・松山千春ツアー2019春コンサートリポート

 

◆更新履歴

V1.02019.6.24 初稿 冒頭のコメントを掲載 

以降、作成中

 

■松山千春 2019年6月26日、27日の札幌公演、決行。 現在の喉の状態と心境を語る。

2019.6.23 放送 松山千春ON THE RADIO

・冒頭(21:00-21:12)

皆さま、お元気でいらっしゃいますか?

松山千春です。

今回も北海道は札幌市にあるSTVラジオ第三スタジオからお届けさせていただきます。

 

福島県いわきのみなさん、大阪二日目、そして名古屋二日間、コンサート中止させていただきました。

この間、ま病院に耳鼻、咽喉科に通いですね、一生懸命、なんとかこの後の札幌市民ホール二日間をやりたい。

な、26、27やりたいという思いでいっぱいなんですけどね。


うーん、どうだ、こうやってラジオで聞く声は。

たいぶ戻りつつはあるだろ。

ただな、歌っていないから。

しゃべるのとな、また歌のでは違うな、筋肉を使うんでね、

ま先生には、点滴打ってそして、診てもらって、ああ、だいぶ腫れが治まってきましたね。

で、日に三度、吸入器でま、吸入するわけですよね、な。
 

それと安静は安静なんですけど、うーん、ま声はなるべく使わないようにしていて。
せいぜいあれじゃないか、札幌のな、蕎麦屋、志の家行ったときにな、おはようこざいます、ご馳走様でした、いうくらいだな。あとはほとんど喋らない状態で。

 

ただな、これ安静は安静なんだけどさ。

体力もどんどん落ちるべや。いやほんと見るからに痩せ細っていくんだ。

 

それで、これではお前、ちょっとまずいね、と思ってね。

ま、喉は使わないね、ゴルフの練習場な、練習場行ってきましてね。

とりあえずお前、体動かしておかないとよ。

な、いざコンサートお前、二時間半から三時間がな、持つかどうかだからな。


と、思っていったらですね、練習場、横にいたおじさんがですね、あ、千春さん、コンサート中止しているのに大丈夫なんですか。な、痛いところを疲れましてね。

あ、あの喉は声は出せませんので、ただ運動としてこれ打ってみたいなと思っているだけですから。

 

いや本当にラジオの前の皆さんには、ご心配ばかけて申し訳ごさいません。

また実際にキャンセル、中止ということになってね、何やってんのさ

ってね、思っていらしゃる方もたくさんいらしゃると思いますけど。

まだ歌ってませんので、どんな声が出るのかわかりませんが、うーん、札幌のコンサート、あー、頑張ってやってみたいなと思いますね。

 

ほいで、ま、自分が今な、そうやって歌っちゃいけな状態の中で、テレビやラジオやまたCDやいろんなものを聴いているとさ、悔しくなるんだよな。

えー、俺はもっと歌えたはずだな、とかね、な、こいつら下手だな、な、もうちょっと歌えるだろとかな、思いながらも

ですね、ま、自分自身が、どうなっているかわかりませんからね、おれはどうなのかな。

 

ま、そうだな、もちろん不安がないとは言いませんよ。

けど、それよりもみんなの前で歌えるんだな、と思ったらな、その喜びのほうが大きな、と思ってね。

ま、あと三日経てばね、結果はわかるんですけど、どういうコンサートになるか、自分でも楽しみにしていきたいなと思いますね。

 

ま、ほんとに、ま引きこもりの状態で。

な、なんせ言葉はあまり喋っちゃいけない、ってことでな。

うーん、あれ、これラジオを聴いている方の中にでもね、引きこもりの方、ご家族に引きこもりの方という方もいらしゃるご家庭もあると思うんですけどね。

要はな、その鬱陶しいだよ。

人と会うの鬱陶しいしよ、誰かと関係するのも鬱陶しいしよ。

それだったら一人でな、部屋でじっとしているほうが、な。


ま、もちろん引きこもりには家庭環境な、地域、社会な。 

これ個人差ありますからね、いろいろあると思うんだけどな。

やっぱり、うーん、本当に俺はよくわかった。

な、億劫になるんだな、けど、それはやっばり自分で乗り越えるしかないな。

 

ほんとにあれなんだもん、体力は落ちるしさ、ヘロヘロになってんだもん。

もう歩くのも大変だなという感じになってきちゃたからな。

そんな中でな、人と触れあったり云々というのはね、これはなかなかね、。難しいことだなと思ったけどな。

いろんな経験させてもらってな、いろんな方々の気持ちがほんとに痛いほどわかるよ

 

こうしてラジオ、病院で、病室で、聴かれてる方もいらしゃるかも知れないし。

それが単なるね、ま骨折だとか、怪我とか、はっきり治るようなね、病気ならいいけど、うーん、精神的な部分とか、自律神経とかな、こっちのほう来ちゃったら、いつ治ったんだか、治るんだかわからないもんな。

 

うーん、俺の心臓もそうだもん。

な、治ってんだか、治ってないんだか。

糖尿ははっきり数値に出るから判る。

悪い、悪くなっている。

今度、病院いったときには、俺は万田先生にとんでもないこといわれそうだな。

数値がめちゃくちゃ悪いんだもん。

 

そうやって考えたらな、医者と看護師な、あと介護する人、なんか給料高くて全然かまわないな。

これあれよな、入院した連中はわかるよな。

あ、こんなことまでやってもらえるんだと思ったらな、ま、是非とも労働条件よくしてあげたい。

な、そういう気持ちににはなねな。


ま後は、これな、滅入っちゃたらさ、な、ま鬱に入ったらよ、うーん殻を破ることが難しくなるもんな。

うーん、な俺みたいに、まだ、ちょっとおい、体動かしてこう、とかな気がある奴はいいけどよ。

そして、ここにきてなんか毎週、お前、雨の愚図ついた、それとかゲリラ豪雨みたいなのがな、全国各地で発生しているから、いや、みんな十分気をつけていただきたいなとと思いますしね。


今日は、俺の雨にまつわる曲を聴いていただこうかなと思いましてね。

ま、自分の曲を聴いてね、うーん、ま、取り戻すね。

さらにそれ以上のな、コンサートができればと思っておりますので。

まずは松山千春「銀の雨」

--CM--

 

続きます

 

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