「松山千春　札幌でのホームグランドとなるであろう札幌文化芸術劇場」S5383

・松山千春2018春の弾き語りツアーで聴きたい歌16曲を教えてください

■松山千春　札幌でのホームグランドとなるであろう札幌文化芸術劇場

北海道厚生年金会館（現・ニトリ文化ホール）は8月末日で営業終了し9月に閉館。

そして10月にオープンされるのが、札幌市民交流プラザ内にできる札幌文化芸術劇場。

南北線、東豊線「大通」駅 31番出口から徒歩約2分。

向かいには、夏、千春が出演する『NHK のど自慢』の会場となる、わくわくホリデーホール（札幌市民ホール）やテレビ塔がある。

オープン前なので劇場には上がれませんでしたが、2,302席（オーケストラピット利用時は最大173席減　車椅子席として最大24席設置可）。

個人的には、複合施設ビル内及び、最近できた近代的ホールは魅力がさして魅力を感じられない（建て替えられたフェスティバルホール＜大阪＞は除く）。特に千春のコンサートは、町の市民会館とか、全国各地の旧厚生年金会館、名古屋市民会館ぐらいがいい塩梅。

千春のステージが映える。　

何より歴史がない。

綺麗で、ゆったりとくつろげる空間だけでは駄目なんだ。

千春のような客との語らいのライブは。

といってみたところで、形あるものいずれは消えゆく。

また時代や時の流れには抗えるはずもない。

札幌文化芸術劇場が、フェスティバルホールのような素晴らしいホールでありますように。

北海道厚生年金会館(現・ニトリ文化ホール)で数々の名演が生まれたように、

この劇場でも今年の暮れから、5、10年・・・と、感動のステージが続きますように。

そう未来を願って、大通駅から84年夏に向かうべく地下鉄に乗りました。

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