「1998年長野オリンピック記念硬貨と日清ステーションドリンクコインと甲斐よしひろと」S5141

「1998年長野オリンピック記念硬貨と、日清ステーションドリンクコインと、甲斐よしひろと」S5141

■1998年長野オリンピック記念硬貨と、日清ステーションドリンクコインと、甲斐よしひろと

先日。　テキトーに外貨を入れていた入れ物を整理してたら、長野オリンピック記念硬貨500円とライブハウス・日清パワーステーションのドリンク引き換えコインがでてきた。

記念硬貨は購入した記憶にない。

たしか、普通にお釣りとして渡された気がする。

記憶が定かではない。

ちなみに古銭店での買い取り額を調べたら800円前後らしい。

長野オリンピックは1998年。

そのころ。

自分のキャリアの中で一番くそ忙しくて一か月家に帰ることができなかった。

その月の給料。

残業代をあわせるとボーナスの額に近かった。

あれから20年か・・・と。

同じく1998年に閉館したライブハウスが日清食品本社にあった日清パワーステーション。

地下2階とB1がスタンディング。

B2は酒は飲めないが、B1は20歳以上が条件で酒が飲める。

の上のSDSが指定席で、食事と酒が楽しめた。

画像のドリンクコインは入場時に受け取ってバーカウンターで引き換える。

自分の中でライブハウスといえるキャパシティはパワーステーションの大きさぐらいまで（1,000人を超える会場はもはやライブハウスではないだろう。ごった返して動けないのだからワンドリンク制も廃止すべき）。

パワーステーションは、

最大で700名前後で、造りもどこからでもステージに近くで見易かった。

営業は1988年から1998年6月30日までの10年間。

小田和正や、井上陽水、氷室京介、吉田拓郎、大友康平といった大物もここで演奏した。

自分は甲斐よしひろが、数年間、日替わりのマンスリーライブをやっていたのよく行った。

特にSDSのディナーシート。

コース料理もお値打ちで、アルコールは飲み放題。

その日のメニューにはミュージシャンのサインつき。

ただテーブル数も少なく20名程度しかないのでSDSで観たいライブは全てチケットぴあの店頭で徹夜した。

閉店してから20年。

最後に、見たライブも1998年6月20日の甲斐よしひろの深夜ライブでした。

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