「9月22日の歌 杉山清貴&オメガトライブ『RIVERSIDE HOTEL』と『さよならオーシャン』演奏しないでどうする」S4690
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■9月22日の歌 杉山清貴&オメガトライブ『RIVERSIDE HOTEL』と『さよならオーシャン』演奏しないでどうする
おはようごさいます。
夢野旅人です。
2017年9月22日 金曜日
曇りのち雨。
本日もありがとうこざいました。
昨夜は頭痛で、あまり考え込まない曲を聴いて寝てしまおうと手に取ったのが、杉山清貴&オメガトライブのシングルコレクション。
杉山清貴&オメガトライブ。
1983年4月21日「SUMMER SUSPICION」でデビュー。
シングル7枚すべてベスト40位入り。 うち4作がトップ10入り。
オリジナルアルバム全5作品 トップ10入り うち2作品が首位獲得。
1985年12月解散。
翌年1986年、杉山が 「さよならオーシャン」でソロデビュー。
今年の夏はラジオで「ふたりの夏物語」がよくかかっていた。
夏、海、プールサイド。
TUBEが出てくる前は、夏を代表するバンドのイメージが強かった。
杉山清貴&オメガトライブ時代。
杉山にも作曲能力はあったが全てのシングルは、菊池桃子や原田知世の作品を手掛けていた 康珍化(作詞)、 林哲司(作曲)コンビ。
ソロになってからは自身の曲で8作品のトップ10入りシングルうち2作首位を獲得している。
当時、杉山清貴&オメガトライブは貸しレコード屋・リパーティーで借りて何作か聴いていた。 印象に残っているのが夏も終わった時期(1984年10月21日
)にリリースされた4枚目のシングル「RIVERSIDE HOTEL」。
女々しい歌詞なんたげど、
答えをだせないまま だきあう愛もあるさ
君はもう大人なんだから
このフレーズが妙に好んだ。
杉山清貴&オメガトライブのライブは見たことはないが、杉山のソロは見たことがある。 何年か前、近場に杉山一人のアコースティックライブ。
千春仲間の友人たちを誘って出かけた。
杉山清貴&オメガトライブ時代のナンバーハ無理としても、「さよならオーシャン」や、「最後のHoly Night」、「風のLONELY WAY」といったヒット曲、数曲はやってくれるだろうと。
でもね、中盤過ぎてどうもやりそうもない。
友人を誘った手前。
オーシャン
オーシャン
オーシャン
やってくれーーー
と、ずっと念じて最後まで出なかった。
やっぱ千春の「長い夜」や、「大空と大地の中で」、「人生の空から」、「恋」じゃないけど、初めての客もいるんだからさ。
一、二曲はさ。
と、
この時ばかりは千春は正しい。
と思いましたもの。
でも、「さよならオーシャン」よりも「RIVERSIDE HOTEL」のほうがはるかに聴きたかったんですけどね。
そんなことを昨夜、聴きながら、頭痛とともに思っていたわけです。
今週もありがとうございました。
■SUMMER SUSPICION/杉山清貴&オメガトライブ 公式
■RIVERSIDE HOTEL
~君を乗せた 白いクーペ 先に着いた
Yes, RIVERSIDE HOTEL
゛許してね゛と切り出した
言葉の意味 かみしめたよ
誰もせめたりしない 愛を捨てることなど
君はもう 大人なんだから
REMEMBER どんな愛よりも
君のために 悩むなら
REMEMBER せめて指先で
ふれさせてほしい もう一度だけ
君の涙 ひとしずく 爪でわれた
Yes, RIVERSIDE HOTEL
゛あの人が゛と言いかけた
その口もと 指でとめた
答えをだせないまま だきあう愛もあるさ
君はもう大人なんだから
REMEMBER 唇がいまも
君を忘れさせないさ
REMEMBER 心のすきまに
忍び込めるなら もう一度だけ
HOLD YOU SO TIGHT
REMEMBER 霧にけむってた
白い冬枯れのホテル
REMEMBER どんな愛よりも
君のために 悩むなら
REMEMBER 心のそこまで
深く傷ついてもいい
REMEMBER 霧にけむってた
白い冬枯れのホテル
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