「1982年2月5日 松山千春ラジオ『松山千春の今夜はきめよう! partII』に思うこと」S4436
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◇更新履歴
V1.0:2017.6.01 初稿
V1.1:2022.7.18 是正
■1982年2月5日 松山千春ラジオ『松山千春の今夜はきめよう! partII』に思うこと
1982年2月5日の『今夜は決めよう』をきいた。
毎回、リスナーの番組紹介の音声から始まる。
当時、女子学生って今いくつだろう。
話の内容や言葉使いに時代を感じます。
千春もまだリスナーの名前を呼び捨てにしていなくて、たかこちゃん、ちかちゃん、ともよちゃんとちゃん付け。
谷村新司のこともチンペイさんと言っている。
提供が美津濃と角川文庫の2社。
角川は角川ノベルズと雑誌「ポップティーン (Popteen) 」。
CMは美津濃の「ラッセル」と「スーパースター」と懐かしい。
◆印象的だった内容・コメント
01. ご飯にソーダー類をかけて食する話題から、「金がないとき、飯に砂糖をかけて食べていた。」
02. 先週、一月末。
東京でレコーディングの打ち合わせに行った。
そこで鈴木宗男さんと飲んでいた席で、初めて千代の富士と九重親方(北の富士勝昭)にあった。
03. 千代の富士とあった翌日。
森進一邸に遊びに行き細川たかしも呼んだ。
森さんの奥さんは大原麗子。
彼女が出したレコードの話題となった。
聞かせてくれと言ったら、一曲だけといって「さりげなく悪いやつ」をみんなで聞いた。
04. 札幌⇔足寄は車で片道6.7時間かかる。
運転時は何も考えないでいいインストがいい。
最近よく聞いているのが、ニール・ラーセン、バジー・フェイトンのスーパー・ユニット、ラーセン=フェイトン・バンドのセカンド・アルバム『フルムーン』。
センスがいい。
そのアルバムから「HERO'S WELCOME / ヒーローズ・ウェルカム」
05. 東京で自分のことを初めて雑誌で取り上げてくれたのが「女学生の友」。
※↓該当の号ではありません。松山千春の記事はありません。
そのときの担当者だった小学館のカタヨシさんとは今でも付き合いがあり、「女学生の友」から「プチセブン」、現在「ビックコミック」をやっている。
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