「2017年春 ツアー中（原風景）に松山千春がラジオで語ったライブに関すること（ネタバレあり） V1.5」 S4324
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◇更新履歴
V0.0：2017.4.10 初稿
V1.0：2017.4.23 運用開始、4/16放送のコメントを記載
V1.1：2017.4.24 4/23放送のコメントを記載
V1.2：2017.5.01 4/30放送のコメントを記載
V1.3：2017.5.08 5/07放送のコメントを記載
V1.5：2017.5.15 5/14放送のコメントを記載
V1.6：2017.5.22 5/21放送のコメントを記載
V1.7：2017.6.29 ツアー終了につき通常記事にて公開
*4月10日のツアー開始後の放送からツアー終了までアメンバー記事限定で公開します。
曲名等のネタバレが含まれています。
ツアー中、ラジオ「松山千春 ON THE RADIO」NACK5で、語ったコンサートについての感想について記しています。
◆ 2017.5.21 放送にて
01. 大阪の弾き語りについて
初日終了後にメンバーと飯食っていたとき。
東京初日でなぜ一部から弾き語りになったんだろう。
と訊いた。 何でたったろうと一生懸命考えた。
高木ブーさんが来て「最後の恋」や「恋」が好きでウクレレで演奏してくれているからやろうと思った。 それが一週間経って忘れて、何でだろうと話しになった。
大阪2日目。
弾き語り始めるぞという感じで。
で、メンバーにも一部途中から弾き語り、二部もアタマから弾き語りでいくと簡単に打ち合わせ。そしてはじめたら、メンバーがちゃんと揃ったのは二部の最後の2曲とアンコールだけ。
メンバーも暇だったろう。
俺が弾き語りやるぞとなると・・・。
あくまでもその日の気分で選曲ですからね。
すると元がメンバーたちに「悲しい御知らせです。 二部のアタマのほうも本人、弾き語りでやるそうなので、皆さん出番がありません」と一応告知して。
そして自分はのんびりと弾き語りでやらせてもらって。
二日間同じ事をやるのもなんだし。
俺たち役者じゃないんだから、俺たちシンガーソングライター。
自分で作っている曲を歌っているんですからね。
2日もあればさ、いろんなパターンできるだろう。
といったらメンバーが、
大阪だけにかきらず初日から同じセットリストはありません。
毎回違うパターンでやってますけど・・・・と。
その日、たとえば雨降ってたら「銀の雨」やろう、とかね。
晴れたら晴れたで歌いたい曲がある。
はじめのところ、久しぶりのところ、毎年、毎回やっているところでパターンを考えてやらないと。
俺自身がですね、毎回、毎回同じ曲をやらないとつまらないだぞ。
・二部弾き語りからメンバーが入るタイミングとして「生命」をやると告げた。
02. 「輝く時代」について
千歳、伊丹の移動の際、自分の曲を聴いた。
あら。こ
のなんて曲だろう。
隣にいた元に、
この曲ってどのアルバムに入っているの。
現実ですよ。
えっ、そう。お前わかるの、これで。
で、その「輝く時代」を弾き語りでやってみるわと。
多分、俺、ほんとに、この歌を皆の前で歌ったのは初めてではないのか。
ツアーやるときに、この曲はやっていなかった気がするもん。
（それ聞いて夢野、仰け反りました。 2006年春前半6本（演奏率50％）で本編ラストに、また他のツアーでイレギュラー1回の計７回歌っています）
03. ウォーキングについて
最近の俺はウォーキングしているのでちょっと違う。
大阪はね、ホテルの周りをチョロチョロしなかったが、今度、浜松とか津とか不二羽島は、そうだ、俺たち初めて行くまちは見学に行くが今度から歩いて行こう。
皆さんのまちを闊歩したいと思います。
04. その他
ＳＴＶ大阪支社長ツジさんがコンサートにきてくれた。
大山もそうたが俺に携わると髪が薄くなっていく。
春次先生、二之湯武史議員と大阪は珍しい名前が多い。
05. 演奏曲タイトル
リスナーメールで「原風景」、「輝く時代」、「幸せ」、「ピエロ」、「旅立ち」、「大空と大地の中で」のタイトルを読み上げる。
06. 「大空と大地の中で」について
みんなに訊きたかったんだけど、
「大空と大地の中で」は春から夏に向かうが歌った方がいいのか。
この歌はあくまでも冬の歌ですからね。
皆がな、やろうというのそりゃならやりますよ。
季節感が半年ぐらい遡りますからね。
その辺をこらえてぜひとも、出来れば一緒に歌ってくれたら有難い。
大阪の初日「長い夜」を歌っていたらバンドとずれた。
リズム感の悪い客の手拍子を見ていたらつられた（笑）。
◆ 2017.5.14 放送にて
01. この一週間近くウォーキングを始めた。
最初は札幌で850メートル。 それから距離を延ばして東京公演（5/10、11）の時も楽屋入り前にホテルの周りをウォーキング。 30代までとは言わないが50代までの筋力に戻したい。
これからもウォーキングを続けていく。
ちょっとやったら嬉しくて、嬉しくて、言いたくてしょうがない。
02. 演奏曲タイトル
リスナーメールで「残照」、「原風景」、「ALL RIGHT」、「君を忘れない」、「大空と大地の中で」のタイトルを読み上げる。
03. 東京公演の「旅立ち」と「君を忘れない」、「最後の恋」について
本編二部で流れで竹田さんの話をしたので「旅立ち」を歌いたかった。
バンドの連中はわかってくれるかなと後ろを振り向いたら、「旅立ち」ですねと分かってくれていた。
2日目の一回目のアンコールのラストは「いつのまにか」を予定していた。
だけど、「君を忘れない」を歌いたくなった。
ピアノの中道を見たらキーポードに手を置いて「いつのまにか」のつもりでいる。
で、言葉でヒントを与えたら中道も分かって「君を忘れない」を演奏してくれた。
初日に84歳になる高木ブーさんがきてくれた。
彼が来てくれたので急遽、一部で弾き語りを、そして彼が好きな「最後の恋」を歌った。
04 東京初日に真矢ミキ来場。
東京公演には、女優の真矢ミキのほか、原晋（青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督）、桂竹丸が、三遊亭小遊三、ヨネスケと一緒に来てくれた。
05. よしながあいと
2015年春のシングル「Lock me」ジャケットモデルとなった、よしながあいと。
当時は一歳になるかの時期。
今でもたまに飯を食うが、人見知りが激しい。
たまに電話で話す。
あいと、幼稚園行ったのか？
行った。
泣いたのか？
泣いた。
といった会話をする。
◆ 2017.5.07 放送にて
春のツアー。曲目もかなり入れ替わった。仙台まで違う形だったが大船渡のとき。
初めてだしデビュー当時の曲からやったほうが、お客さんもわかり易くていいんじゃないか。
と、曲もだいぶ替わりましてこれから東京公演。
東京は、初日と2日目で、曲目がだいぶ替わると予想されますね、楽しみですね。
◆ 2017.4.30 放送にて
02 演奏曲タイトル
リスナーメールで「祈り」、「私を見つめて」、「大空と大地の中で」のタイトルを読み上げる。
◆ 2017.4.23 放送にて
01. 高知
札幌から高知までの直行便がなくも、大阪からプロペラ機で移動。
四国・高知で行きつけの旨い店・まんたろうが閉店。 デューク会長・宮垣がまんたろうをも凌ぐ店を見つけたがその日は定休日だった。
02. 演奏曲タイトル
リスナーメールで「祈り」、「銀の雨」、「オホーツク」、「ムーン・ライト」（一曲目で歌うことも）のタイトルを読み上げる。
03. 曲の入れ替え
高知と松山は曲をだいぶ入れ替えた。
高知は一年半ぶり、松山は二年半ぶり。
前回のセットリストを確認したら、松山は今回の演奏曲と多かったし、一目目（ムーン・ライト）から被っていた。
高知は「幸せ」をサビの部分をみんなで歌ってもらおうと。
高知では、アンコールで「旅立ち」だとか「銀の雨」を歌った。
松山も久しぶりに「君を忘れない」を歌ったが間違った。 サビで～からー～とのばす部分があるが、一番でとこまでのばすか考えていたら演奏とずれ遅れてしまった。
松山は迫力ある観客の「大空と大地の中で」の歌声をきかせてもらった。
◆ 2017.4.16 放送にて
01. 本人の感想
春のツアーが13日川口からスタート。
ま、いいスタートをきれたんではないか。
新曲「空」、そしてレコーデングしていない「原風景」というのを聞いていただいて皆さんもちょっとビックリなされたんじゃないかと思いますがね。
02. 井上マネージャーが肉離れ
初日、開演前、井上マネージャーが肉離れ。
痛い、痛いと、満足に歩けない状態だった。
03. 演奏曲タイトル
リスナーメールで「もう一度」のタイトルを読み上げる。
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