「2017年1月20日 沢田研二『正月LIVE 2017~祈り歌 LOVE SONG 特集』 フェスティバルホール」S4249


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■2017年1月20日 沢田研二『正月LIVE 2017~祈り歌 LOVE SONG 特集』 フェスティバルホール

 ◆リポート キャラドレ 2017.1.21

20日。

フェスティバルホールの沢田研二のコンサートに行って来ました。
知人が行け無くり頂いたチケットです。


スタート 18:34
本編終了 20:04
エンド  20:43

フェスティバルホール2days。
満席。 男女比 95%が女性でした。

入場口で原発再稼働反対派の署名活動がされていました。
ステージは簡素で金はかかってません。


バンドは、以前、松山千春のサポートをしていたキーボードの大山を含め、

ベース、ドラム、ギターと最小限の構成でした。

1曲目から総立ち。
本編で20曲、アンコール、トークショーと2曲。
ジュリーのボーカルは迫力ありました。
ひたすら歌い続ける。

曲と曲の間に「ありがとう」「サンキュウ」「ありがとうね」このパターンを必ず言う。
全曲、ジュリーの作詞
全曲、自分の知らない曲でした。


客も60才台、疲れて寝てる人もいた。
寝る原因は全曲、原発反対ソング。


震災後の2012年から、東日本大震災に対する祈りのテーマにした曲に、沢田が詞をつけた4曲入のCDを5年間続けて20曲。 さらアンコールでに新曲2曲の全22曲。


さすがにゲップでした。

逃げ出したくなったのが正直な感想です。
せめて「TOKIO」くらいは聞きたかったです。

現在、沢田は 68才。

70才になったら50曲を歌うコンサートを60本やるといっていましたが、

無料なら行きますが、お金出しては行きたいとは思いませんでした。


だけど、フェスティバルホール2日間満員御礼の人気はすごいと思います。

長年、多くのファンに支えられているのでしょう。

以前、夢野さんが言っていた、

「ある年齢になると、人間は残された時間を意識して、より信念のままに、自身がやりたいことを貫こうとする。 それがシンガーといった表現者だったりすると、傍から見ると、とち狂ったようにうつる。でも傍に理解されまいが本人にとっては大事なことなんだろう」と言っていましたが、そんな感じでした。


◆ミュージシャン

ギター:柴山和彦
キーボード:大山泰輝
ドラムス: GRACE
ベース:依知川伸一

◆セットリスト

01. 福幸よ(2016)
02. F.A.P.P(2012)
03. 3月8日の雲(2012)
04. 東京五輪ありがとう(2014)
05. Uncle Donald(2013)
06. 犀か象(2016)
07. 一握り人の罪(2014)
08. Fridays Voice(2013)
09. 涙まみれのFIRE FIGHTER(2015)
10. 泣きべそのブラッド・ムーン(2015)
11. Deep Love(2013)
12. un democratic love(2016)
13. Welcome to Hiroshima(2016)
14. pray~神の与え賜いし(2013)
15. 櫻舗道(2014)
16. カガヤケイノチ(2012)
17. 三年想いよ(2014)
18. 恨まないよ(2012)
19. 限界臨界(2015)
20. こっちの水は苦いぞ(2015)

---Encore---

21. 揺るぎない優しさ(新曲)
22. ISONOMIA(新曲)


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