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皆様の松山千春『愛が全て』収録曲で好きな3曲


日経エンターティメントまとめ『コンサート動員力ランキング2016』を見て思うこと

日経エンターティメント12月号。

2016年度の動員力ランキング。

毎年、注目しているといえば、している記事です。


今年上位50位に入ったアーティストの中で、

50歳以上のベテランアーティストは6組。


10位 小田和正 46.7万人 49公演

14位 DREAMS COME TRUE 42.2万人 39公演

17位 氷室京介 35.4万人 7公演

23位 浜田省吾 31.5万人 37公演

39位 THE ALFEE 18.9万人 56公演

46位 松田聖子 14.7万人 12公演


記事には、トップ10内に入るには45万人以上の動員が必要で、

ドーム公演を10公演以上行えるクラス。


トップ50内に入るには、

一万人規模のアリーナツアーを行えるクラスと論じている。


その中で69歳の小田和正は今回、

ドーム公演は行わずに49公演のアリーナツアーで10位。


THE ALFEEも春と秋のホールツアーとイベントで56公演で39位と、

リスペクトできる活動内容だったなと。


演歌だけど、

福田こうへいと氷川きよしが、

それぞれ158公演、126公演とこの二人は強いなと。


ちなみに松山千春は、

春23本と秋24本と、日本武道館公演の計48公演で約11.6万人(1.25ファンミーティングと、フェス、12.28ディナーショーはカウントしていない)。


狭心症で倒れる以前は、

60から100公演行っていたとはいえファンにとっては有難い本数だと。


昔、若かったミュージシャンたち。

マザーズのスライダースや、尾崎豊の名言ではないけれど、

馬車馬のように働かされてたのにね。


動員数とは裏腹に、

本数を見るとさびしくもあります。


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