「野音(東京日比谷野外大音楽堂)を一周回って、覗いて、眺めてみる」S3911


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◇更新履歴

V1.0:2016.7.29 初稿


■野音(東京日比谷野外大音楽堂)を一周回って、覗いて、眺めてみる

1981年初夏。

松山千春の野音公演。

春のツアー「時代をこえて」のファイナル2days。


当時、6,000人収容だった野音。

ファンクラブマガジンのリポートによると、

両日とも、チケットレスの聴衆6,000人が押し寄せたとある。


一日、12,000人。

現在の収容人数の4倍。

日本武道館のキャパシティ。


あの日、そんなにいたのか。

今だったら数取り器でカウントしてやるのに(笑)。


先日、そう、あれこれ考えながら

入口左の喫煙スペースから時計まわりに野音を回ってみました。


都会のオフィス街に囲まれた野外音楽堂。

立地、風に音を持っていかれない程度の程よいキャパシティ、

横長円形で距離感のない客席、見やすさ、気持ちよさ。

ライブフリークには堪らない音楽堂であるとともに、


1986年春みたいに、

飛び飛びの日程でもツアーに組み入れてくれたらなと思ったわけです。


日比谷野音入口


入口左の喫煙スペース

 


閉館時でもここまでなら覗けます。

ただしコンサート当日は黒幕がかかる。


 

関係者入口・野音事務所


野音バックステージ付近(正面から見て右斜め後ろのポイント)



                    
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