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◆2015-12-29 12:16:00 初稿
1990年はローリングストーズとポールマッカトニー、デヴィッド・ボウイ などが来日。
ハウンドドックが日本武道館で15daysを敢行。
また10年に及ぶ野外ライブをスタートさせる。
松任谷由実の『LOVE WARS』が前作に続いてミリオンセラー、年間一位を記録。
1983年にリリースされた山下達郎のアルバム『MELODIES』に収録されていた「クリスマス・イブ」がJR東海のCMに起用され、限定盤以来、再びシングルカットされてヒット。
1989年にオフコースを解散した小田和正が本格的に活動を始動。
松山千春を除いて1990年 今から25年前。
自分の琴線にふれたシングルと、オリジナルアルバム、ライブは以下の通りです。
◆シングル:「クリスマス・イブ」 山下達郎(1988年11月10日 通常シングルとして再発)
◆オリジナルアルバム:『Far East Café』 小田和正(1990年5月9日)
次点
『誰がために鐘は鳴る 』 浜田省吾(1990年6月21日)
◆ライブ(イベント):--
◆ライブ(ツアー):小田和正 「第一生命サウンドスペシャルK.ODA TOUR 1990 Far East Club Band」
11月7日(水)日本武道館
次点
・甲斐よしひろ「A・G・LIVE」
3月08日(木)~3月28日(水) 日清パワーステーション
・ローリング・ストーンズ 「LIVE AT THE TOKYO DOME」
2月14日(水)~27日(火) 東京ドーム
・長淵剛「LIVE'90 - '91 JEEP」
9月22日(土) 山梨県民文化ホール
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01. 「クリスマス・イブ」 山下達郎
2015年 30年連続TOP100にチャートインした「クリスマス・イブ」。
この年(1989年暮れ)に初のシングルチャート首位を獲得している。
クリスマスソングというよりも、日本のスタンダードナンバーだと思うのです。
02, 小田和正『Far East Café』と初のソロツアー
1989年にオフコースを解散して初のソロアルバムとツアー。
バンド時代に『1985』というアルバムをリリースしている。
ソロは『1985』のようなしっとりと聞かせる作品を作っていくのだろう。
そう思っていたのだが、予想に反してポップな仕上がりだった。
それでいて違和感もなく、極上なアルバムだと当時、思ったものでした。
またステージもオフコースのステージのような張り詰めた緊張感が残っていた。
静けさと高揚感が絶妙のステージだった。
03. 甲斐よしひろ 「A・G・LIVE」
今はなきライブハウス・日清パワーステーションでの「A・G・LIVE」 。
約一週間のローテーションで4公演。メニューは日替わり。
この進化系が後の「ロッキュメント」となる。
日清パワーステーション。
スタンディングで800名が限界のキャパシティ。
手を伸ばせば、演者に触れるできる至近距離でのライブは刺激的だった。
少人数の編成、ギター1本でもロックなテイストは色濃くボールテージは最高潮だった。
04. ローリング・ストーンズ 「LIVE AT THE TOKYO DOME」
ストーンズの初来日公演。
1988年、ミックが初来日を果たしていたので興奮度は多少は薄れていたとは思う。
が、それだけにソロとバンドでは、同じ曲を演奏してもまったく違うことを体で感じたライブでした。
もちろん、ステージ内容、演出も世界の最高峰のバンドだけに桁違いでした。
05. 長淵剛「LIVE'90 - '91 JEEP」 山梨県民文化ホール
ツアー初日。
88年、89年と日本武道館や横浜アリーナ、代々木第一体育館などのアリーナ公演でしか見ていなかった。 久しぶりのホールでアリーナにはない感動と高揚感があった。
それを抜きにしても、量質、盛り上がり的に別格のステージに思えたのです。
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