「松山千春 『真冬にサンバ』に思うこと~松山千春 全作品解説157~」S2746/R
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◇更新履歴
V1.0:2014.12.09初稿
■ 「真冬にサンバ」 編曲者:夏目一朗
2007年10月24日リリースの61枚目のシングル「捨石」のカップリング2曲目(全3曲)。
◆レコーディングミュージシャン
01. ドラム:
02. ギター(AG):
03. ギター(EG):
04. ベース:
05. キーボード:
06. パーカッション:
07. コーラス:
◆2014.12.09 夢野旅人
ラジオでの初O.Aは、「アヴェマリア」http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11800354161.html
、「捨石」とともに2007年10月21日(「松山千春 ON THE RADIO」)。
3曲とも、9月28日の市原のライブから聴いたので、ファーストインパクトが薄い。
また、発売後もライブ中心でCDをほとんど聴いていなかった。
去年かな、今年かな、
友人のカーステレオから、ランダムで「真冬にサンバ」が流れた。
~La La La La La La La La La La La La・・・~
千春と、女性ヴォーカルで始まる、あえて抑えている感のあるコーラス。
あっ、これ、今思ったけどよくないかい、
なんか病みつきなならないか、
と言いながらリピートした。
要は、それだけCDを聴いていなかったということである。
ずっと、ライブヴァージョンの演奏が焼き付いていた。
ライブにおいて、
メンバーには申し訳ないのだが、
これは自分の好みなんだろうけど、
キーが高く特徴ある千春のヴォーカルに、
男のコーラスはどうしても、野暮ったく感じてしまう。
「LONELY HEART」にしろ、「最後のチャンス」、「あたい」http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11798810588.html 、「淡々と・・・」http://ameblo.jp/chiharu1997/entry-11808547811.html など、女性ヴォーカルが一人でもいてくれたらと思う。
特に、「真冬にサンバ」の聴きどころの半分は、イントロと間奏、後奏に入ってくるこのコーラスだと、5年以上も経ってから気付いたわけです。
「真冬にサンバ」。
タイトルを知った時、「真冬のサンバ」ではないんだと。
「あいつら、真冬にサンバを踊ってるぜ」と、ちょっと茶化した印象を持った。
でも、歌詞をみると、
真冬に踊ろうとあるだけで、どこにもサンバという言葉はない。
~幸せとか 不幸だとか
風の中で こごえている~
~気にしないで 明日なんか
来たら来たで どうにかする
貴方も今 私も今 真冬に踊るよ~
人生なんて束の間のカーニバル。
たとえ今のあなたの現状が、真冬であっても、どうか人生を謳歌してください。
自分には、そんな風にきこえるのです。
誰の人生ではないのだから、
他人に笑わられても、真冬にサンバを踊るっているような生き方をしたいもんだと。
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