「キャラドレの松山千春フェイパリットソング62 V1.1」S2332/R
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■更新履歴
V1.0：2014.4.30 ベスト32
V1.1：2014.5.23 ベスト50、ベスト62、ファン歴追記。
□キャラドレのベスト32を見ておもったこと。 2014.4.30 夢野旅人
ツアー初日後の打ち上げ。
友人に、「ある程度の好みはわかっているけど、好きな千春の歌、ぱっと20曲挙げるとしたらなんになるの」と訊いたら、昨日、ご丁寧に送ってきてくれました。
次点を入れて計32曲。
「ひとりじめ」や「炎」、「夢の旅人」、「Sing a song」を外すのは好みですから、わからなくもないが、年季が入ったファン歴なのに「凡庸」が入らないというのが、人の好みはそれぞれなんだと思うわけです。
また、自分の友人たちは「祈り」と「逢いたいすぐに」は人気があるんです。
彼も、思ったらしいが、「人生の空から」は、当時の空気感、時代にすごくマッチしていた。自分もあのころは大のお気に入りだったです。 「長い夜」81万枚。 「人生の空から」48万枚。
もしも、ザ・ベストテンに「人生の空から」で出演していたら、「長い夜」よりもヒットしたのではないかと思うことがあります。
■キャラドレ 2014.5.22
完全に千春のファンになったのは1980年くらい、ベストテンで「恋」「人生の空から」を知ったのがきっかけでそれから初期の「君のために作ったうた」「旅立ち」等を聞きはまる。
見守る会に入会したのは1982年くらい。
初めて、聖地、足寄に行ったのはデビュー10周年記念8月8日、北海道厚生年金会館のコンサートの後行きました。それはそれは大感激でした。
初めて、千春さんとツーショット写真を撮ってもらったのは厚生年金会館ツアーの北海道厚生年金会館の後、足寄に行って自宅前で撮ってもらいました。
宗男さんの選挙応援中で「早くしてくれよ」と優しく言われました。
その写真はパネルにし家宝となっています。
■2014.4.29～5.22
～～内は選考理由で殿堂入りに理由はありません。
◎殿堂入り（順不同）
01. 明日のために
02. 大いなる愛よ夢よ
03. 生きがい
○ベスト4～20（順不同・あいうえお順）
04. 逢いたいすぐに
～メロディーラインが最高。隠れた名曲ナンバーワン～
05. 生きている
～ライブのインパクト大。ラジオで歌詞についてメールを読んでもらった～
06. 一輪の花
～壮大な千春のボーカルを味わえる一曲。前奏、後奏もスケール大～
07. 限りある命
～パワフルかつシンプルな熱いメッセージ～
08. 悲しい時には
～落ち込んだ時（僕には無縁ですが）最高の応援ソング。若い日の千春が熱唱している姿～
09. 帰郷
～「ファンになった当時から好きな曲。母親もこの曲は好き。十勝のイベントで決定的に～
10. 北風の中
～秋になったらLPで聞きたくなる曲。哀愁漂う歌詞とメロディー～
11. 激情
～「純-愛する者たちへ-」と並ぶこれぞ究極のラブソング～
12. 決意
～十勝のイベントでの「崩壊」との最強タッグ。瀬尾一三の完璧な編曲～
13. 自分らしく
～幻の名曲。ライブでは歌ってくれないのかとあきらめてたら2008年秋の本編ラストで歌ってくれた。大好きです。～
14. 純-愛する者たちへ-
～純愛の曲と思っていたら千春のお母さんがボケたお父さんを思って書いた曲と知ってびっくり。厳かなピアノの前奏とダイナミックな後奏～
15. 空～翼を広げて
～若かりし千春の前向きなメッセージの曲。前々回の尼崎のコンサート（僕は高校生）で阪神タイガースの川藤の奥さんのリクエストと言って歌ってくれた～
16. それだけの愛
～切ないストレートな大好きラブソング～
17. 旅立ち
～千春を知るきっかけになった曲～
18. 提唱
～何より夜ヒットのマンスリーの格好良さが今でも頭に残る。「水溜まり」やるならこっちでしょう～
19. 崩壊
～「決意」との強力タッグ。ニコイチ～
20. 雪化粧（V97）
～リメイクして更にグレードアップした代表曲～
■ベスト21～32（次点・順不同）
21. あなただけの季節
～千春のボーカルが絶頂期～
22. あなたが僕を捜す時
～2007年ツアー初日、横須賀芸術劇場のオーラスで最後のラララをマイク無し肉声で観客に向かって歌った。あのパフォーマンスは最高に感動～
23. 祈り
～今でも好きな人と別れる。その人の未来を祈る。千春にしか書けない切ないバラード～
24. 風の詩
～初夏の北海道の大地が目に浮かびます～
25. 残照
～コンサートで歌ってくれると自分も一緒に大声で歌う曲～
26. 人生の空から
～コンサートで乱発されるようになってからありがたみは薄れてきているがこの曲で千春のファンになると決心した～
27. 月あかり
～震災直後のコンサートのオープニング曲。印象的な前奏からのテンポアップ。つかみにはピッタリ～
28. 伝言
～起承転結13では一番のお気に入り。この曲がヒットしなければしばらく難しいと思う。歌詞、ノリ申し分無し～
29. 浜辺
～「車を止めて」同様、毎回、アンコールで登場してくれてもいい～
30. 夜よ泣かないで
～ジャケットの格好良さナンバー1～
31. La La La
～メッセージありテンポも好き～
32. 私を見つめて
～女心歌の傑作。リメイクよりオリジナルがいい～
■ベスト33～50 （順不同） 2014.5.19
33. 憧れ
～ 夜のヒットスタジオで歌った大迫力の「憧れ」は脳裏から離れません。 歌い終えた後の精一杯歌った感も感動モノです～
34. 男と女
～「たとえつかの間の夢でもかまいはしない～から」の「～」の間に女性の複雑な感情を表現している天才的な技法を用いた一曲～
35. 風の中
～純粋、素朴な感じがいい～
36. 車を止めて
～「浜辺」とペアでアンコールで歌ってくれたら最高。 ハウンドドックでいう「ノックミーツナイト」「バッドボーイブルース」 ～
37. Sｉｎｇ ａ ｓｏｎｇ
～当時、中学生。コーラのポスターやのれんを酒屋で拝借したりもらったりした。人生で初めてラジオで名前を読んでもらったのもこの曲をｋＢＳ京都、鈴置雄三のハイヤング京都土曜日～
38. 泣いてしまいたい
～間奏が最高に格好いい～
39. 夏の陽
～あの当時流行ったランバタのリズム嫁さんと付き合ってたころで印象深い～
40. 春の歌
～足寄の春の訪れが目に浮かぶようなスケールの大きな曲～
41. 冬がやってきた
～秋のツアーのアンコール、一曲目にきたらうれしい曲～
42. BABY
～この曲もアンコールでやってくれると最高にテンション上がる～
43. 僕なら
～最後のフレーズは天才、松山千春しか書けません～
44. 炎
～もう一度、ライブで聞きたい曲～
45. もう一度
～ピアノがよりいっそうせつなさをあおる～
46. 燃える日々
～女心を歌った曲ではナンバーワン～
47. ラブソング
～この曲もLPで聞かないといけない曲～
48. 流浪
～オーラスではなく2部のラストにこの曲がくると最高のセットリストになるでしょう～
49. 私の明日には
～この曲が収録されている「木枯らしに抱かれて」はどの曲も素晴らしい。当然LPで～
50. あなたへの愛
～千春の得意中の得意。かなわぬ恋心を歌った曲。女は見返りを求めず、恨まない。男からはただ愛おしい女～
■ベスト51～62 （順不同） 2014.5.22
51. 愛のぬくもり
～一番が女心。二番が男心。特異でわかりやすい曲。テンポもスピーディーでいい～
52. 愛を贈る
～夏の野外でよく歌ってくれた印象があります～
53. 愛を奏で
～この曲も若い頃（髪の毛はピークを越えていた）夏の野外で元気良く歌ってくれた印象があります～
54. 蒼き時代の果てに
～「心と体がかけ離れていく」僕自身の未熟さで未だに歌詞の意味が理解できません～
55. 今、失われたものを求めて
～初めて松山千春のコンサートを見たツアータイトル曲～
56. 大空と大地の中で
～一番松山千春を凝縮した曲～
近年の乱発で飽きるどころか邪魔もの扱いされている感はありますが。名曲です。
中島みゆきでいう「時代」 ～
57. Only You
～優しい調子で歌いだし、サビでは感情の入ったラブソングとも友情とも取れる透き通った曲～
58. 輝く時代
～30周年のコンサート後半で歌わなくなった曲。もう本人の記憶の中にないのかな～
59. 時代をこえて
～若人のはい上がろうと頑張る姿を歌った曲。 北海道開拓、屯田兵の心境イメージ～
60. 凡庸
～この曲をベスト3にあげる方は多いですが僕は「言葉にするほど幸せでなく、涙にするほど不幸でもない。」の深い意味が理解できません。僕がこの曲を理解出来た時、人間的に成長できたと思えるでしょう～
61. 夢の旅人
中学生時代、伝説の真駒内の5万人コンサートに参加できず残念な思いでこの曲を2枚組のLP『ＳＴＡＧＥ』で聞いてました。
62. 長い夜
ザ・ベストテンの日比谷野音でのパフォーマンスはいまでも興奮です。多くの人に松山千春を知ってもらえるきっかけになった曲。
□次点
63. 男達の唄
間奏が格好いい。
64. 途上
背中を押してもらえる曲。
65. 北風
ギターが格好いい。
66. 木枯らしに抱かれて
この曲が書けるということはかなりの人生経験が必要。
20代で書いたのがすごい。
67. 最後の恋
得意のまだ好きな人と別れていく女心を歌った曲。この手の曲を書いたら右にでるアーティストはいない。
68. egoist:エゴイスト【自己中心主義者】
宗男さんの心境を代弁した歌詞ととらえてます。
自己中な思いでなく社会に疑問を投げかける一曲。
以上、平成26年5月22日現在のランキングです。ライブでの出来や自分の心境の変化でランキングは大きくランクアップする場合もありますのであしからず。
真剣に考えていると時間がかかってしまいました。
これだけ楽しませてくれる千春様。
かけがえのない人です。
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