「『純-愛する者たちへ-』の生まれた背景」S2090/R
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■キャラドレ 2014.1.21
僕(キャラドレ)はこの曲が好きです。 ベスト20には入ります。
余計なものを取り除き、これぞ松山千春の純愛の名曲。
哀愁漂うピアノからの歌い出しと壮大なスケールのサビ。
最強の恋愛歌と思っていました。
千春からあの話しを聞くまでは。
千春のお父さんが痴呆で帯広の病院に入院している時、千春のお母さんは絶対、お見舞いにいかなかったそうです。
理由はあんなに強かった父さんが壊れていくのを見たくなかったから。
~老いて朽ち果ててく運命(さだめ)なのに輝きをやめない愛を信じ~
というフレーズがありますが、まさにそれを歌っていると思います。
ただの純愛の曲ならこのフレーズは入ってこないでしょう。
確か、この話をコンサートで聞いたのは一昨年のクリスマスの札幌だったと思います。
こういったときのご家族の判断に、正解も不正解もないと思いますが、
友人は、お母さんのこの考えを、自分はとても貫き通すことはできないと言ってました。
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