「2013年5月4日(土) 松山千春コンサートツアー2013 『夢破れて尚』 鳴門市文化会館 コンサートリポート&感想 その2 V1.2」S1681-2


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◇更新履歴
V1.0:2013.05.07 ツアー中につきアメンバー限定記事にて公開

V1.1:2013.06.26 ツアー終了につき通常記事にて公開。

V1.2:2016.01.15 是正

LIVE DATA

□日時 :2013年5月4日 土曜日

□場所 :鳴門市文化会館


■リポート・感想・MC内容

◇2013.5.4
こちらのお天気は 曇りのち晴れ時々雨ってとこでしょうか?
千春さんは3時頃会館に入られました。
車を降りてファンの方に「今日も一日頑張りますので…」って挨拶されて入っていかれました。
私にとって春のツアー初なので楽しんで来ますね。
評判がいいとのことで、 ちょっと期待をしつつ楽しんで来ます。


◇アンダーカバーさん 2013.5.4 15:30
先程、楽屋に千春さんが入りました。
すごくご機嫌で、車を降りてからこちらを向いて「今日も1日頑張りますんで、よろしくお願いします」

と言って入りました。


2013.5.5 帰宅中の新幹線の中からです。
昨日は「BABY」 もなく声の調子も今一つでしたが、選曲はわたし好みで初の四国遠征としてはよかったです。


◇ラブさん 2013.5.5 
鳴門コンサート行って来ました。
5/1夜に出発して、車中泊、5/2神戸、車中泊、5/3徳島、5/4鳴門、徳島に2泊しました。

春ツアー初の「夜明け」と「バラード」が聴けました。
神戸前後に、車中泊したのは、激疲れでした。

column ~ 愛した季節の薫り ~ 松山千春の世界を綴ろう~ 夢野旅人

徳島ラーメン「よあけ」でラーメンを食べ、コンサートで「夜明け」が聴けたのはビックリ嬉しかったです。


◇人は誰も君さん 2013.5.5
松山千春コンサートツアー「夢破れて尚」
天候 晴れ(夕方にわか雨あり)

第1ブザー17:30
アナウンス17:30
第2ブザー17:35
1部スタート17:35
1部エンド18:18
2部スタート18:32
3部エンド19:35
アンコール1スタート19:37
アンコール1エンド20:02
アンコール2スタート20:04
アンコール2エンド20:13


ステージ衣装ですが一部は朱色のカーディガンとデニムのラフなスタイル。
一部の「恋」から「燃える日々」は続く流れだったのですが、客が「燃える日々」のイントロで拍手、おもわず、千春、曲を止めて「本当に知ってるのか、すいません」と。


「夜明け」の後のMCは、バスケの顧問の先生が同窓会に来てくれて奥さんがボケてきて、でも参加できて、良かったと。「自壊」をセトリにいれてもいいかなと思う。


二部の衣装は白のカーディガンとグレーぽっいパンツスタイル。
普通二部はフォークを前面にしたセットリストが多いが「午前3時」でスタート。


「虹のかなた」のイントロが「愛は物語」かなと耳を疑う。
本編ラストは「春夏秋冬」でした。これは黄色の照明が見事でしたね。曲に引き込まれいい出来でした。

政治、権力、メンバーの愛あるイジリのMCも。笑いと国の将来をあんずる気持に満ちた良い内容でした。


アンコール。 ステージ衣装 多分ジェフハミルトンのニューヨークヤンキースチャンピオンレザージャケットで、衣装も往年のド派手感覚が戻ったかのような気がしましたね。こういいうのは千春しか、着こなせないと思う。


「銀の雨」の後のMC「声も楽器と同じでその日の湿度とか関係あるのか、今日はパーフェクト」と。

マジで1曲めから、PAが最高で久しぶりに最高の音響で最後まで音楽も堪能できました。
弾き語りは「宗谷岬」。 ゴダンより音は好きです。

やはり弾き語りは千春独特のテンポがあり、聴いていて心に響くのは、もちろん、歌いやすく聴こえるんです、とても。


オーラス「流浪」最後、「歌ーーーう」が無理なく今の力で歌詞どうり、優しく歌いきってくれました。

今回のライブで感じたのは、メッセージソングはここ一番だけ使うだけでも、MCは引き立つという事を感じました。まさに、やってくれたいいライブでした。
30代の勢いのある、それでいてベテランの余裕がある充実したライブに心からサンクス。


・今日コメントいれさせていただいてから初めてアメンバー限定のライブ記事を見ました。

補足で、「どーも」は有り。
「マイク投げ」も有り。


BGM(開演前)洋楽ナンバー、BGM(終演後)「ふるさと」のオルゴール。
弾き語りのギター T&Tの木目調の銀色桜模様装飾タイプと思います。

音色はゴダンより好みです。

カポはなかったと思います。


会館はワンフロアでした。
アンコールのスタンディング率は90%ぐらいかと。


照明はコチハルバージョンでキャラクター色もパロディのユーモアがあり、皆さん喜んでたと思います。

1993年秋のツアーのような風船を使用したり、ちょっとした配慮、工夫でステージがグレードアップすると思います。

千秋楽までキャレドレさんが言われるようにこの調子で走ってほしいです。


その3に続きます。


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