「あの瞬間の、あの空間には、疑うものが何一つなかった~長渕剛ファンクラブツアー~」S1659
おはようございます。
夢野旅人です。
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東京国際フォーラム・ホールAでは、浜田省吾のファンクラブイベント(100%FAN FUN FAN On The Avenue2013 「曇り時々雨のち晴れ」)が開催される6月22日、土曜日。
禁煙6日目(6月:煙草 0箱 00本+21 /4日喫煙/21日間)
<5月:煙草計 5箱 112本 /12日喫煙・禁煙19日>
<4月:煙草計 5箱 107本 /14日喫煙・禁煙16日>
<3月:煙草計 9箱 180本 /20日喫煙・禁煙11日>
<2月:煙草計 9箱 193本 /23日喫煙・禁煙05日>
<1月:煙草計 5箱 112本 /18日喫煙・禁煙13日>
本日もよろしくお願いします。
20日の木曜日は、長渕剛ファンクラブ会員限定イベントに行ってきました。
浜田省吾のファンクラブイベントに参加した仲間の、
「ファンクラブコンサートといっても、甘えのないガチなステージでした」といった書き込みがありましたが、長渕剛もガチなステージでした。
通常のツアーよりも、いい意味で力が抜けていて、拳、絶叫が抑えられていた歌を聴かせるステージ。
満足でした。
途中、ギターの弾けるファンをステージにあげて歌わせる、競演するコーナーがありました。
その日は、5日後に21歳を迎える青年でした。
剛に、指名された青年は、スタッフに先導されてステージに上がりました。
~目の前に憧れの人がいる~
緊張と興奮で、腰が立たなくなって、骨のないイカのように、ステージに崩れた。
剛が、彼の緊張が和らぐよう話しかける。
それがまた感動を誘い彼の顔はくちゃくちゃになった。
「いくぞー、いくぞー、いくぞー」と、
気合をいれて、「勇気の花」を歌い始めるも、緊張のせいか、声が思うように出ない。
すかさず剛が、ギターと歌でフォローする。
会場のファンも、声援と合唱で、彼をフォローした。
その日のライブ。
自分にとって、その場面がハイライトといっても過言じゃなかった。
無垢というか、彼がとても純真に思えたし、純真そのものだった。
話しかたに滲んでいた謙虚さや、
深々と頭を下げた姿に、いまどき、こんな素直な若者がいるのか感動した。
子供を遠くで見守る親父のように、泣いちゃいました。
不純なものが、皆無だった。
あの瞬間の、あの空間には、疑うものが何一つなかった。
純真というさまを、初めて目の当たりにしたような、そんな感動でした。
なんか、彼に教えられたなと。
本日も、よろしくお願いします。
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