◇更新履歴

V1.0：2012.09.10　初稿

V1.1：2022.03.23　是正

■2012年『尾崎豊特別展』OZAKI20～保存状態がいいだけに、それが切ない～

渋谷ラフォーレ原宿6階ラフォーレミュージアムで2012年9月7日から、「『尾崎豊特別展』OZAKI20」が開催されています。

1992年に26歳で他界してから、あの雨の護国寺での葬儀から、もう20年です。

今回の『尾崎豊特別展』は、「創作の現場」をテーマに製作されたといいます。

ロビーは、撮影可能ですが、展示スペースは撮影不可でした。

展示物ですが、初公開となる未公開音源や直筆の創作ノート、.肉声のカセットテープ、等身大を含む60点以上の写真、幼少から高校生まで使っていた学習机、レコーディングに使っていたギターや機材、衣装、曲作りに使っていたラジカセなど、多数展示されていました。

僕が目の引いたのは、サイン入りのツアーグッズのキャップと、ラジカセでした。

デビュー当時のライブのチケットなど、展示物すべてが、保存状態がいいです。

品物は、あの日のままなのに尾崎豊、本人がいない。

それが、切なく感じました。

あと、未発表音源や映像を聴くことができます。

そのブースは、混雑し列を作っていました。

週末だと、じっくりと見聞きするには、時間を要すと思います。

自分も、もう一度、ゆっくりと見聞きしたいと思います。

◇開催期間:2012年9月7日から19日

時間は11時～20時（入館は閉館の30分）

入場料は、一般・大学生＝1,500円、中・高校生＝800円他

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◆尾崎豊 2022年3月23日ライヴアルバムリリースと、尾崎豊展スタート

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