大リーグで初登板、初先発したダルビッシュは制球に苦しみ、
二回までに5失点。

それでも、調子が悪いなりに低めに集めて三回以降は無失点。

その間に強力打線に援護され、メジャーデビューを勝利投手で飾った。

 三回以降は粘り強い投球で、実力の片りんは示した。
この日投じた110球のうちボールが半数に近い51球。

デビュー戦で、早くも課題を突き付けられる形となったようです。

しっかり修正して次こそはスカッと勝利してほしいですね。