セッションをしていて
「自分、変えたいんです!!!」
ってクライアントさんが仰った場合
まずは、
「変わりたい」っていうのを
一度手放してみてはどうですか?という
提案をさせていただくことが多いです。
それは、なぜか。
「〇〇な自分はだめ」
「〇〇がないから、自分はこうなんだ」
などと、
不足感や無価値観起点の
感情・自己認識になってしまっているケースがほとんどだからら。
過去の自分もまさにそうでした
自分に対するジャッジメントをくりかえし
頭の中は「×な部分を⚪︎にするためには・・」
という思考でいっぱい。
そういうパターンで自分を見ているので
それに見合った現実がやってくる
というわけです。
・・では、どうすればいいのか?
それは、何事も「中庸」(真ん中)を観る視点を養うことです。
・自分の1番キライなところを心底愛せるようになること
や、
・1番人生不幸だったと思っている出来事に光を見いだす
この視点を持てることで、中庸の視点に立つことができ
次元が変わります。
(こうして言葉で紡ぐのは簡単だけど
その時の体験が本人にとって、影響が大きければ大きいほど、パワーを要することもあるよね。体感してるのでよく分かります。向き合えるタイミングは自然とくるから大丈夫。)
ぜひ、自分に×やNOってジャッジメントしてる
ところがあれば一度書き出してみて🖋️
そしてそのあとで
「でも、その部分があったから、これまでの人生これが得られたよね」
と、×してることに対しての
感謝やメリットを書き出してみると
今までとは違った自分が見えてくるかも☺️