ブログがずっと止まったまま、更新出来ず
ご心配おかけして報告もなかなか出来ずごめんなさい。
実は今年
入退院を何度も繰り返し、緊急手術も何度もしていたために
メッセージも確認出来ないことがありました。
メッセージ下さった方、返信も出来ず、失礼してしまいごめんなさい。
20歳で未分化胚細胞腫・卵巣ガンして抗がん剤・BPE療法して再発せず生きてこれただけでも
嬉しいのに、神様から素敵なおくりもの、命授けてもらえました。
結婚も遅く卵巣片方、子宮に疾患抱え、妊娠は厳しいほぼ0%体外受精専門病院の医者に、0%に近い不妊治療も無理と
言われていたのですが奇跡的に高齢妊娠、出産出来ました。
切迫流産・切迫早産、シロッカー手術をして子宮出口を縛りったり、子宮腺筋症抱え、子宮奇形・双角子宮,ハイリスク妊婦で大学病院
紹介されました。
色々盛りだくさん大変な妊娠生活、手術や長い入退院繰り返す生活、預かりボランティアではるなちゃんの通院同行もお届けも出来なくなってしまい、アルマのスタッフにたくさん助けてもらいました。
お医者さん、看護師さん、助産師さん、友達、家族、親戚と本当に多くの方に支えて、助けてもらい
感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございました!!
入院中の不思議な出来事
2018年4月29日に初代預かりだった、こてつ君(シーズー)亡くなりました。
こてっちゃん病気で亡くなる前に会いに行きたかったのですが
私の体調も悪くて、駆け付けることができませんでした。
こてっちゃん虹の橋渡れたかなーと気になっていました。
5月に私が、緊急手術で子宮の出口縛る手術の後、医者から、赤ちゃん縛った出口を突き破って生まれてきてしまう
可能性が高い、卵膜が見えるなど、リスク説明され、心どん底、
落ち込んで、こころ不安な時、こてつ君が夢に出てきてくれ、すごい励ましてくれました。
こてっちゃんが、こっちだよーとついて行くと、こてつ君が階段と坂道どちらの道からも行ける
景色のよいお墓に案内してくれ、僕ここに今いるんだーと教えてくれました。そして目が覚めて。
里親さまに夢で見た映像をラインしたら、私が見た階段でも坂道からも行ける景色の良いお墓に納骨していたことを聞いて
驚きました。こてっちゃん私を元気ずけに会いに来て、見守ってくれていました。
妊娠の継続も厳しいと言われていたのですが、なんとか無事に帝王切開で息子産まれてきてくれました!!
産後も赤ちゃん元気でしたが、私が、クロストリジウムディフィシルという感染症、腸炎に退院間際に、感染して治療に時間かかり
激痛や通院したり。
色々今年ほんとヘビーでした。でも無事に生まれてきてくれ本当に良かったし嬉しかったです。
こっちゃん弟と仲良く生活してます。
福犬、こっちゃん
犬という字に竹をかぶせると「笑」になり、笑がたえないようにという意味
犬に籠をかぶせる、神様のご加護が皆さまにもありますよに
今年も大変お世話になりありがとうございます。
良いお年をお迎えください