本日のタイトル
「そんなことでわたしの価値は下がらない」
これはわたしが尊敬する
鴨頭嘉人さんの言葉です。
先ほど、大学の成績が発表されました。
端的に言うと、
いちばん落としたくない単位を
見事に落としました!(笑)
取らないと卒業できないというやつです。
それ以外は全部取れているのに
それだけ見事に落としました。
ずいぶん楽しそうに
書いてしまいましたが、
結果を見た瞬間は
お腹が痛くなりました(笑)。
確かに、面白くなくて
やる気もなくて
テストの点数がめちゃくちゃ低かったので
完全に自分のせいです。
(評価がゆるい先生なのでワンチャン…
って舐めてました。ごめんなさい)
このブログで
ずいぶん偉そうなことを書いてますが
わたしこんなもんです(笑)。
でも!
ここで!
どう捉えるか。
「ああ、やっぱりわたしは努力できなくて
英語もできなくて、全然ダメだ…」
と捉えることもできます。
(結果を見た瞬間そう思いました)
でも、
鴨頭さんの理論で言えば
「たかが学校での失敗」で
わたしの価値が下がるわけないんです。
いやいや、
お前単位落としてるやん!
しかも必修ね!
という感じですが、
極論、これで卒業できなかったとしても
わたしの価値は下がりません。
下がりますか?
下がりません。
うまい説明になっていないことは
自覚しています。
でも鴨さんの動画で
「下がりますか?
下がりませんよね。」
というやりとりで納得してしまったので
そのまま書きました。
「必修単位を落とした」ことは
事実であって、
どちらかといえば失敗/よくないこと
ですが、
それを重く捉えすぎると
無駄に自己否定をしたり
無駄に次の勇気を挫かれたり
してしまいます。
ちょっと反省かな、
でも、来年度取り直せばいいや!
がんばろ!
で終わりにすればいいのです。
(と自分に言い聞かせています)
大事なのは、
過剰に自分を責めないこと。
これがダメなら他もダメだ
なんて間違っても思わないこと。
過ぎ去ってしまったことを
いくら悔やんでも
変わりません。
言い訳っぽいですが、
今回のメッセージは
「過剰に後悔しない」ということです。
根拠は
「そんなことでわたしの価値は下がらない」
からです。