◆1・2日目
仕事終わりの21:00頃、自宅を出て車を走らせた。
さーてどこに向かおうか、でも選択肢が多過ぎてなかなか決まらない。 
長期間なら普段じゃなかなか行けないような遠い所に行きたい、そう考えるのに時間はかからなかったのは当然である。
北海道、とても大好きな土地なのに一度しか訪れたことがなく、自分は広大な北の大地に未練タラタラなのだ。
 
目的地はこれで決まった北海道に。
どうせなら買ったばかりの新車で北海道一周してやるか。

そうと決まれば早速高速に乗りフェリーに乗るべく目指すは青森港。
新潟からフェリーという手もあり、そっちの方が当然自分で運転する時間も減るので普通の人ならそっちを選ぶだろう。

だがみすず江という男は違う。
下手くそではあるが運転、特に長距離ドライブが大好きな人間なのだ。出来るだけフェリーに乗る距離を短くしたかった。だから長野ICから東北自動車道を目指し、あとはひたすら北に向かうべし。

途中福島県の安達太良SAで眠気に限界がきたので一眠りし、青森IC に到着。
「安達太良」とかいて「あだたら」と読むんだって。
以前来たときに知ったから2回目の今回は読めた、えらいだろ?


いやぁ、滅茶苦茶長かった。早くも自分の選択を後悔したもの。
給油の為岩手県の前沢SAに寄ったんだが、情報カウンターのお姉さんに青森までの距離を訊いたところ

あと250kmほどなので、3時間くらいみといて頂ければ

おいおい嘘だろ、青森の隣の岩手まで来たってのに何だその絶望的な距離は。
もうあと少しでゴールみたいな気持ちだったのに見事に崩れ去った。


しかし悪いことばかりではない、東北自動車道には岩手県の一部に制限速度が120kmの区間がある。ここなら気にせずスピード出せるわけで、おかけで少し時間を短縮できた気がする。でも周りのスピードがおかしい速さで怖いのよ。
みんな遅くても140kmなんじゃない?俺がおかしい感じか??


ひたすら高速を走り、無事青森フェリーターミナルに到着。
フェリーに車を乗せるのは初めてだしそもそも船に乗ること事態人生で殆ど経験がないので分からないことだらけ。
会社によって違うだろうけどここ青函フェリーは手続きする為に車検証持ってかなきゃいけないのね。

青森ー函館自動車と自分を載せてもらって2万円、思ったより値は張るけども相場が分からないからどうでもよかった。
 17:05出港で入港が20:45。
値段よりも所要時間の方が予想外で、近いっていう先入観あったけどよく考えれば青森湾抜けるだけで結構時間かかるもんね。

乗船中は出来るだけ外に居たかったが、18時を過ぎると夜間航海となり外には出られないと。
ならばと出来るだけ外出来るだけ粘ってやったけどね。

乗船中は特にすることもなく退屈で、故に特筆することもないのが残念だ。
あ、お腹空いたから北海道着く前に売店で白い恋人買ってやったわ。舌が肥えたのかそこまで美味しいと思えなかったのが残念だけど。

函館に着いて車越しに北の大地を踏みしめながら船の中で予約したホテルに向かうんだけど、道中でセイコーマート発見して思わず寄った。
基本北海道にしかないんだし寄っちゃうよね。

そこで買った目玉焼きと鮭フライののり弁が美味しいのなんの、感動したよあれ。


てな感じで 1日目は終了です。
なんだかもう少しスリムに出来そうだけどあんまり削りたくもないのでこのままにしますね。
ありのままを話すし面白さ求めて出掛けてる訳ではないのでどうしても退屈になりがちで申し訳ないけど、話盛るのはどうしても主義に反するのでごめんなさい。