本日、Meno様に納品致しました。
今回より、春夏コレクション展開に切り替わります。
※また、最近ツイッターを使うことにしました。
納品スケジュールとかご連絡いたしております。
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2013 S/S
禁術りぼん
「イロハカルタ」
"いろはにほへと ちりぬるを"
よい気立てのあの子は
今日も小さな耳たぶを
萌ゆるももの花のごとく
赤らめ なほ 慎ましく
すみれいろの冷えた目蓋の
ちひさく瞬く遠く見ゆるは
裏庭のひなぎくの
無意の媚態のなんとやら
"わかよたそれ つねならむ"
たあんぽぽ ふわり
一時含んだ思わせぶりを 一思い
異国情緒の娘 マーガレット
今日もすきときらいを 占うだけの
垂れた頭は うつぎの調べ
"うゐのおくやま けふこえて"
ふじのごとく 舞降る情感の
紫陽花のやうに冷淡な恋慕の移ろいゆくを
サクラソウとシャクヤク集う
ハンカチーフで 楚々と覆う
四角い箱の園
"あさきゆめみし ゑひもせすん"
なほ余りある蔦の根を
かくては契り 遺却の証
密やかなるは
御髪の中へ。
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今回は、いろは歌を基軸に思想をめぐらせます。
さまざまな花と花言葉に因果させ
そこに佇む陽炎のようなものもの、
あるいは花々の情念が憑依したような少女の姿、
また、花々に祈りを捧げた乙女のようなものに
物語をつないでお洋服に結び付ける。
ひとつひとつに、カルタのように深い思いを持たせていきたいと思っています。
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それでは、今回の納品のご紹介^^
+シャツブラウス+
『紫陽花 の 君。』




アジサイの花言葉
=移り気
=美しき冷淡
昨夜、丁寧にしたためた恋文に
朝露のように湿ったくちづけをして
彼のものへ。
冷めやらぬ眼差しのまま
眩しさに乾いては、移ろいゆく
まほろば
蒼く咲いた
美しき移り気の君。
+ラッフル付け襟+
『うつぎ の 調べ。』



ウツギの花言葉
=秘密
寡黙に伏せた目蓋に
淀む修道女のような朧気なまなざし
うつぎの聖女は
多くの穢れを背負い十字を斬る
嘆き起こした天使の調べを
濃く紡ぎ合わせ 靄を濃く彩る
全てを覆い隠す しだれ うつぎ。
+少女ブローチ+
『左:うつぎの宮さん。』
『右:まだ まだ あおい。』

+ばんそうこうパッチン+
『ヒナギク ノ オモイ。』

ヒナギクのはなことば
=無意識
無為のため息の向こう側
無意識の 恋煩い。
『パンジー』

パンジーのはなことば
=物思い
=少女の恋
ぼんやりと物思い
上の空
耳にかけた髪束と
ささやかなパンジーと。
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商品の陳列は明日からです。
詳しくはMeno様にお問い合わせくださいませ^^
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