手術当日に遅刻 | 波乱万丈ダウンアンダー編

波乱万丈ダウンアンダー編

18歳で渡豪
13年住んだオーストラリアを離れ英国で優遊2年半過ごし
またオーストラリアへ戻ってきました。
宜しくお願いします

おはようございます


手術は2番目なのでお昼くらいからだと言われていた私達

朝ごはんが終わったくらいに到着する予定でした。


確か病院に行く前に看護婦さん用の差し入れを買ったりしていて病院に着いたのは10時ごろ

それでもお昼すぎだと言われていたので気にしていませんでした。


病院に到着してエレベーターを待っていると電話がかかって来ました


「あのお母さん手術室に移動なんですけど今日はお見舞いに来られますか?」


えー!!!ポーン


エレベーター下にいるので今行きます!と答えて病室に行くと準備万端な皆様が。。。

えー!お昼過ぎって言われたので油断してました!



病室に着くとされるがままの母が!

ごめんね遅れて!!と話しているところから看護婦さんが

じゃあ鎮静剤打ちますよー!

じゃあ移動します!

サクサクと準備を進めていきました。


部屋は一旦空けるというので荷物をまとめたりしているとバタバタしましたアセアセ

父はこの日も調子悪くてドア口から「頑張ってね!」なんて声をかけていました。


私は通訳兼付き添いで手術室に入る直前まで一緒にいられました。


麻酔科の先生が挨拶に来てくれて

手術を待っていると担当のクラーク先生が風のように現れて

僕腕はいいからねウインクとおちゃめに挨拶しに来てくれました

麻酔科の先生もフレンドリーだったし主治医も優しいしうるっときましたお願い


そんな中母は鎮静剤が効いて来ていてウトウト


寝ちゃいな寝ちゃいな!と言っているとたまにぼーっと目を開ける程度でウトウトしていました。


この部屋で結構な時間待っていたのですが

じゃあ移動しますと言われて動き出す時母が鎮静剤のせいか狼狽えていたのがちょっと胸に来ました。

頑張ってね!手術終わったら会いに行くからね!と声をかけて準備室を後にしたのでした。


遅刻したせいでバタバタいていて緊張する暇もなかったぜガーン


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