今回の旅行は香港から帰ってきて4週間後でした。
しかし香港から帰りの飛行機で風邪をひいた小太郎君
グズグズと4週間も調子が悪く
それがまさかヨーロッパ旅行の2日前に私に感染してしまい
2人してグダグダ。。。
医者にも2度3度訪れ、前日に
「調子が悪いならキャンセルするか?」と太郎に聞かれるくらい酷かったんです
しかし小太郎君は当日に完治
今までずーっとイビキをかいていたくらい喉が腫れて分泌物も出ていたのが
スッキリ良くなりました
問題は私っすよ。私。
風邪3日目って一番悪い時じゃないですか???
ヤバイ。
けどキャンセルは嫌
もちろん飛びますよ。大人だし自己責任で
でもこの時鼻水鼻詰まりは最高潮
解熱剤飲んでるのに熱出たりする状態
そして太郎の手違いで乗り換えは2回、3つのフライト
何がやばかったって、耳ですよ、耳!!!
全て詰まっちゃって耳抜きできない
スキューバダイビングもしてたし耳抜き得意なんですけどね
完全に詰まっちゃっててお陰で耳は毎回激痛
あの痛みはトラウマ級です
3回も急上昇と急降下を繰り返したおかげで飛行性外耳炎/中耳炎になり
現地に到着しても3日間も耳が聞こえずらいまま
そしてしばらくしたら飛行性?蓄のう症になり。。。
旅行中熱は出たり、膿が出たり、耳は聞こえないし、痛いし。。。
結局ポルトガルで医者に行く羽目になりました。
外国で医者に会うのは本当に大変
今回はすんなりできたのが奇跡的でした。
2週間半もいたのに帰り飛行機でもまだまだ本調子じゃない私
またしても3回の離陸着陸耐えられるか心配でしたが
一応腫れは引いていたらしく耳抜きは耳の中で「グゴっ」と音がしつつ()無事こなせたのでやっと帰ってきました。
もう一回医者に行って新しくお薬をもらってきました。
風邪引いている人がフライトで隣に乗っていると迷惑だと思っていましたが
乗っている人も結構リスク負って乗ってるんですね
エコノミーでの旅行はフライト変更できなかったり大変ですが
まじで今回大変な目にあったので
体調管理とキャンセルする勇気って大切だと思いました。
(それでも楽しかったので行って良かったです)
後、医者によって意見は分かれると思いますが
旅行の前に医者で抗生物質をもらえるなら貰っておくのもいいと思います。
私フライト性外耳炎/中耳炎はこれで2回目
フライト後の蓄のう症も2回目なので
今度旅行するときは予備の抗生物質をもらっておきたいです。
それにしても、旅行中体調が悪いのが小太郎君じゃなくて私でよかった
大人は自己責任ですが、体調悪い幼児連れ回して悪化させて、さらに連れまわすなんて鬼畜なこと出来ないですもん
蓄のう症、完治までまだかかりそうです。。。
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