ハワイ4日目:ツアーでサンドバーとフラダンス | 波乱万丈ダウンアンダー編

波乱万丈ダウンアンダー編

18歳で渡豪
13年住んだオーストラリアを離れ英国で優遊2年半過ごし
またオーストラリアへ戻ってきました。
宜しくお願いします

おはようございます。

結婚式の次の日はなんと新郎新婦と一緒に早朝からツアーに参加してきました。
結婚式の後だからゆっくりしたいんじゃないかと思ったのですが
サンドバーを満喫するには干潮が最適だと書いてあったので調べたら
この日の干潮はなんと朝の9時半。。。

朝7時40分のバスピックアップとなったのでした

ちなみにサンドバーというのは。。。

(画像はお借りしました)

干潮のときだけ海の真ん中に現れる砂浜のこと。
大干潮の時しか水面まで砂が出てくることはないようですが(知らなかった)
干潮の時は膝くらいまでの水に浸かりながら砂の上を歩けるんです。


私たちが到着した時は腰から膝くらいまでの水深でした。
浅くなっているところだけエメラルドグリーンに色が変わっています。


新郎新婦が水に入ったところ。
最初は水が冷たく感じますが、すぐ慣れます。

後ろのカップルを見るとどれくらいの水深か分かりますね!



そうそう。このツアーの人から姉妹かって聞かれたんです
似てるって言われたことなかったんですけど、
お揃いのサングラスかけたら似てるかも?(笑


新郎くんは太郎の英語の方がアメリカ英語より聞き取りやすいって言ってくれたんです
太郎の英語ムッチャ聞き取りずらいんですけどね〜
私も朝一は寝ぼけてるから未だにうやむやだったりして(笑
なんですか?この二人、愛があるから通じちゃってるんですか?

そうそう。
サンドバーに亀が遊びに来ていたんですよ

亀が居るよー!とツアーの人に伝えたら
「そんなはずない」とそっけなく言われちゃったんですけど。。。


証拠写真。タイトルは「逃げる亀」(笑

こんな砂ばっかりのところ、食べ物もないだろうに、なんで来てたんでしょうね?
寝てたとか??


そしてポイントを変えてスノーケリングです。

重装備なんですけど。。。
これって、日本人ツアーだったからかなぁ?
ハワイのツアーは日本人向けのツアーが多く、時間も選びやすかったので
今回は日本人ツアーでした。
お客さんは100%日本人(と太郎)
ツアーガイドさんは日本人と日本語が話せる現地の方。
なので英語でも話せて特に問題はなかったです。




魚結構居ますね〜
トロピカルな感じ。。。



ウツボも居たし



私の大好きなハコフグくんも居ましたよ




ものすごい浮きを付けられているのに果敢に潜る太郎(尻どアップ)
本日一番の大物を激写。

そうそう、ここでは亀に会える率が高いらしく、
新郎新婦夫婦は3匹見たって言ってました。
私はこの亀が逃げていくところを一回見ただけでしたけど。。。
タイトル「逃げる亀2」

スキューバダイビングするよりスノーケリングは気楽に楽しめるのでいいですね。
さすがにスキューバしているよりも魚の種類は少ないしマジマジと見れないし
魚の写真も上からの写真ばっかりですけど(笑

ちなみに今回使ったカメラは3年ほど前に買ったオリンパス「Tough」です。
ハウジングも持ってますが、今回そのまま水に浸けちゃいました。

toughは水中で写真を撮ると青く写りがちなので
帰ってからPCでの修正が面倒デス(笑
でも便利なのでそのまま使ってますけど最近の水中カメラってもっといいのでてるのかな?

普段の画像はあまりよくもないですが、晴天だと綺麗に写ります。
外用のカメラと割り切って使えば特に問題はないと思います。


ワイキキに戻ってきたら12時過ぎ。
それでも午前だけであれだけ楽しめるならツアーってすごいなぁと思いました。

お昼の後はのんびりして、夕方からクヒオビーチで行なわれているという無料のフラダンスを見に行きました。


こんな大きな木下にステージがあります。
少し早めに行って場所取りをするのがいいですよ!
私たちはビーチタオルを持って行き場所取りをしました。
アジア人家族とかとにかく図々しく後から来て目の前に座り込んだりするので
できるだけプライペートゾーンはわかりやすくするのがいいと思います。



日が暮れてくる頃ショーの始まりです。



陽気なフラダンスから、伝統的なフラダンスまで。
すごく良かったと思います。


この日の夕食はその辺のメキシカン。




お店の名前は忘れましたが(←だめじゃん!)
現地の人も結構来ているみたいですごく混んでいました。
美味しかったですよ!


ハワイ満喫の3日目でした〜


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