イギリス移住直後に組める住宅ローン | 波乱万丈ダウンアンダー編

波乱万丈ダウンアンダー編

18歳で渡豪
13年住んだオーストラリアを離れ英国で優遊2年半過ごし
またオーストラリアへ戻ってきました。
宜しくお願いします

おはようございます。

(撫でてもらうのを待っているアストラ君。可愛すぎて他に何も手に着きません!)


昨日の記事に書いたようにイギリスでは住宅ローンを組む際
イギリスでの住所証明やクレジット履歴が必要で
外国人で移住してきたばかりの私達にはローンが組みづらいシステムとなっています。

しかし私の苦行のような4時間の電話の結果
複数の会社が私達のような移民にもローンを組む審査をしてくれると言ってくれたのでした。


その会社を大発表!


LLOYD銀行
ここは一番感触がよくてファーストコンタクトですぐDecision in Principleを出してくれました。
頭金は10%から25%必要ですが、25%以上でないとレートがイマイチ。

Halifax
ここはLLOYDとつながっているので条件はほぼ同じとの事でした。
しかし、基本的に12ヶ月のクレジット履歴が必要との事。

RBC銀行
30%の頭金を出せばOKとの事。

NatWest銀行
ここは仕事を6ヶ月以上していればOKとのこと。

Co-operative銀行
6-12ヶ月のクレジット履歴があればOK?

後はL&C Mortgage agentと言うブローカーも
仕事を始めて6ヶ月経てば、ローン会社を見つける事が出来ると思うとのことでした。



他電話してイギリスに2年もしくは3年以上住んでいないとダメだったのが
NationWide
PostOffice
Chelsea
Yorkshire Building Society 
WestBrom
TescoBank
Leek Building Society
Barclays/Woolwich
Skipton
The Melton
Barnsley
Furness
Aldermore
Airdrie Savings bank

イギリス国民じゃないとローンが組めないのが
Clydesdale Bank

そして極めつけは
年収5千万以上の人にしかお金を貸さないと言うInvestec!!
(ここは電話しませんでした、無理なのが分かってるから(笑)



要するに、大手の銀行だったら
永住権があって仕事をしている場合ローンが組めるかもと言う結果になりました!


それでは本腰入れて、夢のマイホームを探しに行く事にします。


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