引越し業者比較① | 波乱万丈ダウンアンダー編

波乱万丈ダウンアンダー編

18歳で渡豪
13年住んだオーストラリアを離れ英国で優遊2年半過ごし
またオーストラリアへ戻ってきました。
宜しくお願いします

 

こんにちは!

今回は引越し業者比較です。

私はとりあえずGoogleで検索して
国際引越し業者比較サイトから一括見積もりのようなものを送ってもらいました。
その中から良さそうな業者をピックアップして更に電話したのですが
正直どこも同じような感じです

業者比較サイトの場合自分の住んでいる場所(私の場合はパース)
から引越しする場所(私の場合はイギリス、チェシャー)と限定して検索してくれたので
基本的にはパースの業者がピックアップされていました。

その中で更に連絡したのは…

Chess Moving
Wridgway
Grace Removals
Keys Bros
The Freight Guy
Allied Pickfords
Australian Vanlines

7社でした。

この前書いた時は家具は一切持っていく予定じゃなかったのですが
ベッドは結構新しいし、持っていったほうが安いと踏んで持っていくことにしました。
キングサイズのベッドなのでベッドとフレームが増えるだけで
箱30個と合わせるとなんと6㎡xmまで増えるようです。

なのでどの会社も6㎡xmでの見積もりを出してもらいました。

私が話していて良さそうだと思ったのが
Australian Vanline
Chess Moving
Wridgway
なのですが

色々話している間に分かってきたこと…

①自分で箱詰めしたほうが断然安い
②自分で箱詰めすると箱の中身の保障が効かない
(届かなかった時だけの保障となるようです)
③どこも6㎡xmの金額は同じくらい
④アパートとかの階上で階段を使う場合高くなる
⑤保険の掛け金や最低保障金額が違う
⑥イギリスでの住所は後から通達でも大丈夫
(届くのに2-3ヶ月かかるのでその間に家探ししても大丈夫だそうです)
⑦コンテナのシェア便なのでコンテナが一杯になり次第の出荷なので届くまで2-3ヶ月ということらしいです。3ヶ月以上かかることはどんなに静かな時期でもないそうです。

保険に入っていても自分で箱詰めした場合、中身の保障がされないのは盲点でした。
でもしょうがないか。
壊れたものを入れておいて壊れたって言われたら大変ですからね。

しかし聞いて見た所、貴重品だけ業者の人に箱詰めしてもらうことも可能
手数料に1箱$10-15かかりますが、ダンボール代が1箱$5くらいかかるので。。。
数箱だけ保障しておけば逆に中身の確認も楽かも知れませんね!

後保険は自分で箱詰めした場合のスタンダードカバー(荷物が届かなかった時のみ適応)は
保障したい金額の何パーセントかを支払うところばかりでした。
多かったのは3.5%、安くて2.5%。
業者にパックしてもらった場合、中身の保障は保障したい金額の4から4.5%かかるようです。

そして保障しなくてはいけない金額の最低金額というのがあるのですが
それによって見積もりが大きく変わるのです!

あるところは$1000から(この場合保険に支払う金額は$25-35)
あるところは$3000、そしてあるところは$12000なんていうところまで!

けちけちと見積もりを貰っても保険料金は見積もりに入ってこないので
こんなところで落とし穴があるのか~とびっくりしました(笑

大体の内容は把握できたので
太郎と話し合ってさっさと決めてしまう予定です。
荷物を送り出すタイミングとしては12月半ば。
後1ヵ月半くらいしかありません!

バタバタしてきました~(泣

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