マキアレイベル 薬用クリアエステヴェール

 


去年、8月に私の父親が亡くなりました。

長男は声をあげて泣きました。

長女はそんな兄を見て、泣くことをぐっとこらえていました。

末っ子は…他の部屋へ走っていきました。


もうすぐ亡くなって1年。

なかなかお線香をあげに実家に帰れなかったのですが、久しぶりに土曜日、3人の子どもを連れて行きました。


お線香をあげに行ったその日の夕方の出来事。子どもたちは2階にいました。


旦那が慌ててリビングに駆け込み、私に、

「白い影が2階に行った!鳥肌鳥肌!

鳥肌が止まらない!」と驚き


「じいじが子どもたち見に行ったんじゃない?」


こんな話は初めてではなく、父親が亡くなってから、旦那はよく不思議体験するんです。


翌週の土曜、長男が部活の自主練で運動公園に陸上部の仲間といました。

そのとき気づいたそうなんですが、長男のラインにじいじという名前が、突然現れたそうです。

「俺、みんなと話してなんか泣きそうになってさぁ…」

長男は話してくれました。


こっそり、長男のラインを覗くと、

「じいじ?」

問いかけのラインしてました。

既読にならず、ライン電話もかけていました。


「じいじが携帯電話を解約してから時間経っているから、他の人がじいじの番号使ったんだよ」


そう、説明したのですが、友だち追加の設定が同じなのに、私と旦那、長女のラインには新しい友だちが追加されない不思議な話。


リレーが大好きで、運動会のリレーだけは、仕事の合間に見にきた父親。


陸上部で選抜リレー選手に、今月、2度連続選ばれた長男。


応援してくれているのだと、勝手に思っていますニコニコ