大学院の年報論文の提出につき、

教授にサイン押印をいただきに

大学ヘ行きました。

大学院最後の論文が書きおわりました。

修士・博士課程と過ごした5年間は、

あっという間に過ぎました。

全ての人に感謝します。

ありがとうございました。

多謝 合掌 


〈研究業績〉
①道元禅師の「海印三昧」観 ―『正法眼蔵』海印三昧を中心としてー
(平成三十年度修士論文)
②(共同研究)『正法眼蔵』「仏性」巻訳注(三)
(『駒澤大学佛教学部研究紀要』76号、2018年)
③(共同研究)『正法眼蔵』「仏性」巻訳注(四)
(『駒澤大学佛教学部研究紀要』77号、2019年)
④(口頭発表)『普勧坐禅儀』(永平寺所蔵)の研究 ―書道との関連性についてー
(駒澤大学大学院仏教学研究会、定例研究発表会、2019年6月28日)
⑤(共同研究)『正法眼蔵』「仏性」巻訳注(五)
(『駒澤大学佛教学部研究紀要』78号、2020年)
⑥(口頭発表)『弁道話』の成立について ―研究課題を中心としてー
(駒澤大学大学院仏教学研究会、定例研究発表会、2020年10月27日)
⑦道元禅師の「海印三昧」観について
(『印度學佛教學研究』第69号、2020年)
⑧(共同研究)『正法眼蔵』「仏性」巻訳注(六)
(『駒澤大学佛教学部研究紀要』79号、2021年)
 ⑨『弁道話』の成立 ―加筆増広の問題を中心としてー
(『駒澤大学大学院仏教学研究会年報』54号、2021年)
 ⑩『弁道話』の成立 ―草案本と流布本の反転の問題についてー
(『駒澤大学佛教學部論集』52号、2021年)
⑪『弁道話』の成立について ―草案本と流布本の関係ー
(『印度學佛教學研究』第70号、2021年)

⑫(口頭発表)『弁道話』における虚空観について -削除問答との関係性-
(駒澤大学大学院仏教学研究会、定例研究発表会、2021年12月23日)
 ⑬正法寺本『弁道話』の第五問答に関する考察 
(『駒澤大学大学院仏教学研究会年報』55号、2022年)
⑭(共同研究)『正法眼蔵』「仏性」巻訳注(七)
(『駒澤大学佛教学部研究紀要』80号、2022年)







自由が丘駅までの車窓も感慨深いものがありました。




学んだ後は、就職です。

最初は、製薬会社の研究所で新薬の開発。

その次は、書道講師。

さあ、還暦からの三度目の就職は、

どうなるのか。

楽しみです。