６月３０日ナナ
そして
７月２５日にアビを見送りました
食べられない日が２週間
それでも
頑張って生きてくれました
アビ、頑張ったね
ありがとう
ナナを見送ってからは
気持ちに蓋をして
仕事とアビの看病だけ
他のことは考えないように過ごしてきました
２頭いなくなって
私の心の中にできた大きな穴は
私を不安にさせていました
アビが逝ってしまって
さらに
アビの火葬に立ち会うために来てくれた娘に話したら
それには新しい子を迎えるのが一番だと思うと言われました
そうだけどね、新しい子を迎えるには私たちの年齢が、と言うと
もし何かあった時は私が世話をするから大丈夫だよと
主人はどう思っているかわからなかったので
なかなか言い出せず
思い切って、新しい子を迎えたいと言ったら
やはり呆れられました
自分の年がわかってる？
これから十何年責任持たないといけないんだよ、と
全部わかってる
これが最後の子だから、と言うと
じゃあ身体に気をつけて長生きしてよ、と
言ってくれました