13日にリュウが逝ったばかりなのに
今日ナナが逝ってしまいました
 
 
この1週間
ナナの苦しむ姿を見ていて
とてもとても辛かったです
 
 
22日(土)くらいから咳が増えたかなと思っていて
24日(月)は咳をしながら玄関まで出迎えに来た
 
おかしいと思い病院へ
 
超音波で診たあと溜まっていた胸水を抜き
肺の動脈を広げる薬を処方されたけれど
この薬は副作用があると言う話がある
 
そして25日(火)夜から呼吸が荒くなり
26日(水)深夜、夜間救急病院へ
(かかりつけ医のすぐ近くの救急病院が臨時休診で遠い救急病院へ行く)
肺の炎症を抑える注射をして朝まで酸素室
 
朝迎えに行き
そのままかかりつけ医へ
月曜の薬の副作用と言うことで
薬の変更と酸素濃縮器を借りてきて
自宅で酸素室を作る
 
酸素室に入ってもあまり呼吸が楽になる様子がなく心配
 
27日(木)仕事から帰ったら辛そう
泣きながら家事をやりながら
主人に「可哀相で泣ける」とLINEしたら
救急病院へ行こうと返事があり
 
かかりつけ医の近くの救急病院へ向かう
 
血液の酸素濃度がとても低くて
ここまで悪くなっていると落ち着いても半年は生きられないかもと言われる
(胸水を抜いた後は眠っていたとのこと)
 
かかりつけ医が開く時間ギリギリまで預かってもらい
 
そのままかかりつけ医へ
炎症を抑える注射を処方され帰宅
 
29日(土)5時頃ナナのハアハアで眼が覚める
様子を見ていたけど治らないので病院へ向かう
 
以前購入していた酸素缶を持つ
 
途中でかなり苦しそうになり酸素缶を吸わせてみたけど・・
やっと病院に着き
(病院入る直前に意識朦朧となり便がでてしまってた)
酸素室へ入れてもらう
 
ナナは全然動かず
 
 
今の状態では処置出来ないからと言われ
落ち着くまでそばに居て
かなり時間がたってから
落ち着いたところで(顔があがって私を見て少しだけ尻尾をふった)
胸水を抜く
 
処置が終わった後、顔を見て帰宅
その後
私は2時間仕事へ
 
 
仕事が終わった後、面会に行く
疲れて寝ていたけれど
「来たよ」と声を掛けて撫でる
でも表情が全然変わらない
わかっていたのかな?
 
そして帰宅
 
30日(日)そろそろ面会に行く支度をしようと思っていた時に主人から
「ナナが急変したから来てくれと連絡があった」と電話が
 
急いで向かったけれど
(かかりつけ医は車で30分)
間に合いませんでした
 
 
7月18日で13才になるはずだったナナ
もっと生きていて欲しかった
 
リュウが逝ってしまってから
毎日モコとナナを撫でながら長生きしてね、と言ってたのに
 
 
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